朝明けに

聖書のことばから、うれしい一日一日の糧を!

身も心も、日々、新しくしていただいて

2022-05-14 13:27:08 | 聖書から
主の憐みはいまだに終わりがなく、
朝ごとに新しく、
そしてあなたの誠実さは
偉大です。哀歌3:22~23



ですから、
私たちは疲れることがありません。
たとえ私たちの外見は衰えていっても、
内側は日々新しくされます。Ⅱコリント4:16

 黙示録22:1~5
 Ⅲヨハネ1~15(通読箇所)
   (ローズンゲン『日々の聖句』5/14;土)



       ―――― ☆ ――――


 私たちが滅び失せることなく、
今、ここにこうしていられるのは
天の神、【主】、
「『わたしはある(I am)』という者」と
名乗られる方(出エジプト3:14)の
恵みとあわれみによるのだそうです。


この方の私たちに対するあわれみは、尽きることがなく、
終わることなく、
むしろ、朝ごとに新しくなっていくのですから。
この方の偉大な誠実さによって。

それで、私たちの外見、肉体は
歳とともに衰えていったとしても、
内側の、【聖である霊】によって新しく生まれた私は
日々に新しくされて行くのですから。
朝ごとに。

そして、私たちが着ているこの肉体そのものも、
イエスが二度目に来られるとき、
一瞬にして新しい霊のからだに取り換えられるのだそうです。

さらに、この私たちが住んでいる地球、宇宙そのものも、
いったん終わってしまって、
新しい天、新しい地になるのだそうです。


天の神、【主】は、幻で、
ヨハネにその様子を見せてくださったのだそうです。
それでヨハネはその様子を次のように書き記しています。


「御使いはまた、
水晶のように輝く、いのちの水の川を私に見せた。
川は神と子羊(御子なる神イエス)の御座から出て、
(新しい)都の大通りの中央を流れていた。
こちら側にも、あちら側にも、
12の実をならせるいのちの木があって、
毎月一つの実を結んでいた。
その木の葉は諸国の民を癒(いや)した。


もはや、のろわれるものは何もない。
神と子羊(いえす)の御座が都の中にあり、
神のしもべたちは神に仕え、御顔(みかお)を仰ぎ見る。
また、彼らの額には神の御名が記されている。

もはや夜がない。
神である主が彼らを照らされるので、
ともしびの光も太陽の光もいらない。
彼らは世々限りなく王として治める。」(黙示録22:1~5)





 天の神、【主】は、
私たちに、「愛する者よ」と呼びかけてくださり、
たましいが幸いを得ているように、すてべの点で
私たちが幸いを得、また健康であるようにと、
そして、真理のうちを歩むとうれしいと
思っていてくださるのだそうですから。
悪を見習わないで、善を見習ってほしいと。(Ⅲヨハネ2~3,11)

私たちも、その新しい都を目指しながら、
イエスを通して来てくださる【聖である霊】と呼ばれる方が
心に置いて下さる【父である神】の御思いの中を。

今日も。



     ~~~~~~~~~~~~~~~~
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