朝明けに

聖書のことばから、うれしい一日一日の糧を!

良いもので飽き足らせようと思っていて下さるのだそうです。あの方。

2015-08-25 08:56:07 | 聖書から
主は彼の民に言った。
「見よ、
わたしは穀物とぶどうとオリーブをお前たちに送り、
飽き足らせよう。」ヨエル書2:19
...
 イエスは5つのパンと2匹の魚を取り、
天を仰いで賛美の祈りを唱え、
パンを裂いて弟子たちにお渡しになった。
弟子たちはそのパンを群衆に与えた。
すべての人が食べて満腹した。マタイ14:19~20 

      (ローズンゲン日々の聖句8/25;火)

 天の神、主は、夫を裏切り他の男に走った妻のように、ご自身から離れ、他の神々に走るご自分の民をなお愛し、干ばつで、日照りで、いなごの害をもって食物を打てば、あるいは心の向きを変えて帰って来ることもあろうかと、一縷の、一本の細い糸のような望みをかけておられたのだそうですが、民は、それでも、心の向きを変えようとも、帰って来ようともしなかったのだそうです。
 天の神、主は、そのようなご自分の民を、なお憐れみ、ご自分の側で民のそむきの償いを済ませ、打ち場を穀物で満たし、石がめを新しいぶどう酒と油で満たして、喜び楽しませるとおっしゃって下さっているのだそうです。

 イエスは、御自分の話を聞こうと、人里離れた寂しい所まで追いかけてきた多くの人たちを、夕方、空腹で、そのまま帰すのをかわいそうに思われて、少年が自分の弁当に持っていた5つのパンと2匹の魚で、成人の男だけでも5000人いた人々を満腹にして帰されたのだそうです。

 天の神、主は、私たちの宗教的なこと、霊的な、精神的なことだけを祝福するのではなく、豊かな食物をもって、経済的にも、身体の健康の事にも、人間関係にも、すべての面を祝福しようと準備して待ち構えていて下さる方なのだそうです。
今日も。


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