朝明けに

聖書のことばから、うれしい一日一日の糧を!

誠実に、イエスの御思いの中で語る者にしてくださって

2020-05-29 23:28:33 | 聖書から
バラムの言葉:
たとえバラク(モアブの王)が、
家に満ちる金銀を贈ってくれても、
私の神、主の言葉に
逆らうことはできません。民数記22:18



私たちは多くの人々のように
神の言葉を売り物にせず、
誠実に、
また神に属するものとして、
神の御前で
キリストに結ばれて語っています。Ⅱコリント2:17



 ヨハネ16:5~15
 Ⅱテモテ2:14~26(通読箇所)
   (ローズンゲン日々の聖句5/30;土)


 天の神、【主】、
「『わたしはある(I am)』という者」
と名乗られる方(出エジプト3:14)のことば、
この方の御思いに従うことは、
家いっぱいの満ちあふれる金銀よりも大切なことなのですね。



 しかし、神のことばを金儲けの手段にして、
売り物のようにするのではなく、
誠実に、また、神に属し、神から遣わされた者として、
神の御前で、
イエスの御思いの中にいて語るのですね。(Ⅱコリント2:17)




 イエスは、捕らえられ、
十字架刑での処刑を受けられ、
死んで墓に葬られ、
三日目、日曜日の早朝、
死人の中から、新しい霊のからだに復活し、
40日にわたって何度も弟子たちに現れ、
神の国のことを語ったのち、
オリーブ山で、弟子たちが見守る中、上げられ、
天の、父である神の右の座に復帰されて、
弟子たちから去って行かれたのですが、



イエスがいつまでも弟子たちと一緒にいるよりも、
去っていくことのほうが弟子たちの、
そして私たちの益になること、だったのですね。



 イエスが、弟子たちのところを去って、
天に帰らなければ、
もう一人の助け主が私たちに来られることはない、のだそうですから。



 「わたしが、父の元に帰れば、
その方をあなたがたに遣わす」と
イエスは弟子たちに言われました。



 【真理の御霊みたま】とも呼ばれるその方は、
私たちが聞いても理解できなかったことを理解させ、
すべての真理に導いてくださるのだそうです。



 イエスが、自分からは何事もせず、
ただ、【父】の御思いだけをしていかれた(ヨハネ6:38)ように、



この方も、自分から語るのではなく、
【父である神】と【御子である神】イエスから聞いたことを
すべて語り、
これから起こることを私たちに伝えてくださるのだそうです。



 ご自身の栄光を現すのではなく、
【御子である神】イエスの栄光を現すのだそうです。



 【父である神】の御思いを御子イエスが現し、
そのイエスが現されることを
この方、【聖である霊】と呼ばれる方が
私たちに伝えてくださるのだそうですから。(ヨハネ16:5~15)



 この方が私たちにも、
イエスの出来事を思い起こさせてくださり、
何の益にもならないで、聞いている人々を滅ぼすことになる、
ことばについての論争などをしないように
思わせてくださるのですね。



 真理のみことばをまっすぐに解き明かす、
恥じることのない働き人として、
自分を神にささげるよう、最善を尽くさせてくださり、


俗悪な無駄話を避けさせ、
私たちが自分自身を清めて、
尊いことに用いられる器となり、
あらゆる良い働きに備えられたものとしてくださって、
【父である神】にとって役に立つ者にしてくださり。



 若いときの情欲を避け、
きよい心で主を呼び求める待ち望む人たちとともに、
義と信仰と愛と平和を追い求め、
争いの下である愚かな議論を避け、
争わず、すべての人に優しくし、
よく教え、よく忍耐し、反対する人たちを柔和に教え導き、
悪魔にとらわれて思いのままにされている人々の目を覚まし、
その罠を逃れるよう、用いてくださるのだそうです。(Ⅱテモテ2:14~26) 



誠実に、
イエスの御思いの中で語らせてくださって。
今日も。



(近くの教会を知りたい等の方、
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教会に行っていないけれど、
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お問い合わせは、
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栄光の御国を受け継ぐ者としてくださった方に

2020-05-29 08:27:26 | 聖書から
私の舌が主の正しさを歌い、
絶えることなく主を賛美しますように。詩35:28



弟子たちは、大喜びでエルサレムに帰り、
絶えず神殿の境内にいて、
神をほめたたえていた。ルカ24:52~53



 エフェソ書1:15~23

 Ⅱテモテ2:1~13(通読箇所)

   (ローズンゲン日々の聖句5/29;金)
 
 私たちの主、キリストとして来られた方、イエス。
そのイエスの神、栄光の【父である神】は、
私たちに、
神を知るための知恵と啓示の御霊、
【聖である霊】と呼ばれる方を派遣してくださる方なのですね。



 この方によって、
私たちの心の目がはっきり見えるようになって、
神の召しにより与えられた望みがどのようなものか、
イエスにつくものとされた者たちが受け継ぐものが
どれほど栄光に富んだものか、



また、神の大能の力の働きによって
私たち信じる者に働く神のすぐれた力が、
どれほど偉大なものであるかを、
私たちが知ることができるように、と。



 【父である神】は、
この大能の力をイエスのうちに働かせて、
イエスを死者の中からよみがえらせ、
天上でご自分の右の座に着かせて、
すべての支配、権威、権力、王権の上に、


また、今の世だけでなく、次に来る世においても、
となえられるすべての名の上に置かれているのだそうです。


【父である神】は、すべてのものをイエスの足の下に従わせて、
「イエスにつく者の集まり」に与えておられるのだそうです。
この、イエス・キリストにつく者の集まりを
イエス・キリストのからだとし、
すべてのものをすべてのもので満たす方が
満ちておられるところとして。(エペソ1:15~23)





 使徒パウロは言います。
「イエス・キリストのことを心に留めていなさい。
この方は、ダビデの子孫として生まれ、
死者の中から最初によみがえった方です。


 次のことばは真実です。
『私たちが、
(イエスの十字架刑での処刑に合体していただいて)
キリストであるイエスとともに死んだのなら、イ
エスとともに生きるようになる。



(イエスのために受ける苦しみに)耐え忍んでいるなら、
イエスとともに王になる。
キリストであるイエスを否むなら、
イエスもまた、私たちを否まれる。


私たちが真実でなくても、
イエス・キリストは常に真実である。
ご自分を否むことができない方だから』(Ⅱテモテ2:8=13)、と。



 だから、私たちも、
自分の舌をもってこの方の正しさ、義を歌い、
日夜、絶えることなくこの方を賛美するのですね。



 王になると思ってついて来たイエスが捕らえられ、
十字架刑で処刑されて、
意気消沈していた弟子たちが、
死者の中から復活されたイエスと何度も会い、
天に帰られるのを見送ったのち、
故郷のガリラヤにではなく、
イエスが命じられたとおりに、
先生であるイエスを処刑した人たちが治めている
エルサレムに帰り、
絶えず、神殿にいて、
捕らえられるのも恐れず、
神をほめたたえていたように。



私たちも、
今日も。





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