沖縄の日常

日々変わり行く沖縄と自然とつれづれなるままに

2010年07月05日 | 日々のこと
 若い日、友人5人で旅を計画。いつも家族の用事を優先するS子は、今回も用事があるらしかった。で、4人で行くことに。初めての旅は「伊豆大島」。
 当日、品川の晴海港出待ち合わせ。ところが、待てど、暮らせど、もう間もなく出航のはずだが、もう一人だけ来ない。やがて、出航の合図がして、私たちは仕方なく船に乗り込んだ。UKを残して。
 宿について一息入れている所に電話が入って、「次の便で行くから、待っててね」とUK。その後合流して、話は盛り上がった。
 翌日、自転車を借りて、颯爽とサイクリングと行きたかったが、二人はまだ乗り始めたばかり、片足で乗ったり、藪に突っ込んだり、そうしながら、あしたばそばを食べ、椿の木や、温室のハイビスカス園を見学したり、噴火した溶岩の跡をめぐったりした。私は当時、こけし集めをしていたので、こけしを土産に買った。とにかく、友人たちと行く所は、どこでもきゃきゃ言いながら楽しかった。写真は若い日の思い出のひとコマ。

 この夏、また友人たちと旅に出る。さて、おばさん達の旅はどんな旅になるやら。
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