沖縄の日常

日々変わり行く沖縄と自然とつれづれなるままに

知っていました?

2010年04月23日 | 日々のこと
 仕事をしている時、やけに冷えてきたと外を見ると、雨でアスファルトの道路がぬれていた。雨が静かに降っていた。

 ある時、どこかの国で大洪水が起ったというニュースをきいてから、あんなに雨が降ったら、日本に降る雨がなくなるのでは?と思った。またある所では、大干ばつで、農作物が育たない・・という。
 雨が降って、川に流れ、海に注ぎこみ、水蒸気になって雲になって、また雨になる。此処までは知っていたけど、世界中が干ばつになるということもあるのだろうか?そんなことはない、地球の水の量は決まっていて、それが循環しているだけではないのだろうか?
 私は、そう思ったので、ネットで調べてみた。なんと、正解だった。
 やっぱり自然界に神はいる。地球は一家族。どこかで大干ばつになっても、どこかで雨が降っているという。神はバランスある自然界を作った。人間は「諍いのない世界」を作らねばならない。そうすることによって、怖いものがなくなる。助け合えばいい。
 私たちの口に入る水は、果てしないぐらいの循環が行われてきた。これからも。だから水を汚してはいけない。ある雨の日。ぼーっとして雨を眺めていたら、そんなことを考えた。

 自然は、いろいろなことを教えてくれる。

  ひまで ぼーっとするのもいいものだ。
 
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