沖縄の日常

日々変わり行く沖縄と自然とつれづれなるままに

橋田壽賀子ドラマが好きだった

2021年04月08日 | 日々のこと



 脚本家の橋田壽賀子さんが亡くなった。御年95歳。代表作は、58歳の時 書いた1983年の作品[おしん]。日本だけでなく海外でも評判になった。 
 戦争体験を書いた。家族の絆を書いた。女性の立場から。
 どこにもいる普通の人々の生活の中にドラマを見つけて描いた。
 [渡る世間は鬼ばかり]が好きだった。尊厳死についての考え方にも共感するものがあった。
 最後は、コロナ禍の今を書きたいと[人間はひとりじゃない]をテーマに書くつもりだったと、90歳過ぎてもなお現役で。
 
 彼女のドラマ何度も共感して感動しました。学びもありました。
 ありがとうございました。
 
この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 四月 | トップ | ナンプレ »
最新の画像もっと見る