沖縄の日常

日々変わり行く沖縄と自然とつれづれなるままに

第一牧志公設市場

2019年06月14日 | 日々のこと




あと2日で47年の歴史を閉じるという、第一牧志公設市場へ行った。
色とりどりの魚、豚、昆布干瓢などの惣菜、ポーク缶詰沖縄らしい食材が並ぶ。近かったら、毎日寄りたい所です。仮店舗は7月1日から開店し、三年後新店舗へ戻って来るようです。

水上店舗の洋服屋さんは小さい頃、盆正月になると両親とよく来た。年二回ここで服を買ってもらった。あの頃のガーブ川は臭かった。
空き店舗が目立って寂しい時期も、少し前まであった。修学旅行生が増え、観光客、移住者が増えてきて復活して来た。
店も移り変わりがあるようだけど、空き店舗がなく賑わっているのは昔から変わらない風景を思わせ、なんかうれしい。

この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 変わっていく | トップ | 稲穂 »
最新の画像もっと見る