今日町の中央公民館で、「宮良長包生誕130年記念コンサート」が開催された。
宮良長包は、八重山出身で、明治、大正、昭和を生き数々の名曲を生み出した人。
「汗水節」「えんどうの花」はもう誰でも知っている歌ですよね。
人々に愛され親しまれた長包メロディー。出演した音楽家の方も彼の歌を愛する人たち。全員ボランティア出演だった。
金武町出身の音楽家もたくさん出演していたが、中でも声楽家の赤嶺紀子さんの歌声に感動しました。名前を知ってはいたが、彼女の歌声を聴くのは初めてだった。もっともっと聴きたいと思いました。音楽っていいなと思った今夜。
フルートの吉田さんもよかったですね。久々に命ぐすいしました。
みなさん、ありがとう。
八重山のとぅらばーまやあがろーざなどのメロディーは
心が穏やかになりますね。
新しい年からいい楽曲が聴けて良かったですね。
公募によって作られた汗水節ですね。
具志頭郵便局勤務だった作詞の仲本 稔さんの故郷
具志頭の体育館の裏に汗水節の記念碑がありますよ。
汗水節や県道節などの労働歌は、
働く人の気持ちが如実に表現されてますね。
コメントありがとうございます。