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お盆で里帰りしたSさんが、海が見える所に行きたいということで、南城市へドライブ。がけ地(斜面)の多い南城市。そこに近年喫茶店が増えた。よくこんな所に建てたものだと感心する。外に設えた客席はクーラーもないけど、時折さわやかな風が吹きわたってきて、見晴らしがいいのとで、本当に気持ちがいい。本土からの移住者が店をしている所もずいぶん多くなった。「沖縄の人も頑張ってやったらいいのにね」と言ったら、本土帰りの彼女が、
「でも、この生ぬるい風に吹かれていたら、別にいいかな、何もする気になれない」
「ただ、ぼーとしていたくなる」
「自分の食べるだけあれば、いいかなと思う」と。
その通りかもしれない。貯えないで。助け合えばいいさ。台風で吹き飛ばされたら、また一からやり直し。そうゆう事を何度も繰り返してきたしね。だから・・・そういうのがさ・・・うちなーんちゅ・・・らしさなのかも。
意味分りにくいかもね。ブログ訪問ありがとうございます。