沖縄の日常

日々変わり行く沖縄と自然とつれづれなるままに

山辺の茶屋

2010年02月08日 | 日々のこと
 二階からの景色。窓枠が額縁となって絵を見ているようだ。
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また玉城へ

2010年02月08日 | 日々のこと
1月のとある日、息子もたまには出かけたいというので、「よし!君の行ったことのない素敵な喫茶店へ連れて行こう」といって、向かった先は私の好きなドライブコース「玉城村」へ。 あっそうか、今は南城市玉城というのだった。

 垣花樋川(垣の花ヒージャー)のすぐ近くまで行ったのに、どこに車を止めたらいいのか、どこがヒージーの入口だったのかわからなくて・・数年前に行った時と何か変わっているような気もし、喫茶店があってそこを右折すると、小さな道に迷い込んでしまった。それでもどうにかなるさと道なりに下り坂をいくと、大きな通りに出てしまったので、仕方なくそのままそこを離れていった。残念だった。

 この日は、久しぶりの息子とのデートだったので、私は饒舌になっていた。知ったかぶりしていたのに、うろうろ。また、いつもの調子。


 写真の場所は「山辺の茶屋」・・建築に興味のある息子を連れて行きたかった場所。崖の上によくもこんな建物ができるものだと。中も面白い。自然にあった大きな岩を二階建ての家の中に取り込んでいる。

 一階もなかなかいい。が、二階の窓からの景色もいい。建物へ続く階段の脇にガジュマルの大木。その根が石を抱いている。ガジュマルは「榕樹」よく言ったものだ。

 

 

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