朝靄の中、Gibbonの声が響く森。
遠くの立ち枯れに目をやると、特徴的なシルエットが…
さて今日も昨日に引き続き、昨年、2019年GWの回想を。
↑Asian black hornbill Anthracoceros malayanus
和名はクロサイチョウ。
よくみると、赤い実をくわえています。この大きな嘴で、こんな木の実を食べるってのも意外な感じもしますね。
しかしそういえば、キタカササギサイチョウも、同じような色、大きさの木の実を食べていました。
朝の観察ではサイチョウの仲間を観察できていなかったので、前日現地入りしたと思しき観光客の方はずいぶん盛り上がっていました。
なんとも特徴的な鳥。
サイみたいな角のようなものが嘴についているから"サイ"チョウ。
英語では"horn"bill。同じような意味ですね。
参考文献
Quentin Phillipps & Karen Phillipps, Phillipps' Field Guide to the Birds of Borneo, PRINCETON(2014)
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実はこの写真、昨年の同じ日、つまり2019年の4月29日に撮った写真なんです。
未整理の写真が尽きない…笑
遠くの立ち枯れに目をやると、特徴的なシルエットが…
さて今日も昨日に引き続き、昨年、2019年GWの回想を。
↑Asian black hornbill Anthracoceros malayanus
和名はクロサイチョウ。
よくみると、赤い実をくわえています。この大きな嘴で、こんな木の実を食べるってのも意外な感じもしますね。
しかしそういえば、キタカササギサイチョウも、同じような色、大きさの木の実を食べていました。
朝の観察ではサイチョウの仲間を観察できていなかったので、前日現地入りしたと思しき観光客の方はずいぶん盛り上がっていました。
なんとも特徴的な鳥。
サイみたいな角のようなものが嘴についているから"サイ"チョウ。
英語では"horn"bill。同じような意味ですね。
参考文献
Quentin Phillipps & Karen Phillipps, Phillipps' Field Guide to the Birds of Borneo, PRINCETON(2014)
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実はこの写真、昨年の同じ日、つまり2019年の4月29日に撮った写真なんです。
未整理の写真が尽きない…笑