実は新しいレンズが生えてきまして…笑
2月のある日、少し足をのばしたとある地で、ちょろっと試し撮りをする機会に恵まれました。
↑サンカノゴイ Eurasian bittern Botaurus stellaris
最後に見たのは中学生の頃。緻密な模様と大きさ、行動含めて実はもう一度以上見たかった鳥なのです。
サギ科の鳥類は種によって興味深い捕食行動をとることが知られていますからね。
サンカノゴイはどうなんだろうと観察していると、なかなかの探索型な様子。
↑ある程度の距離を歩くごとに立ち止まり、こんな感じで首を伸ばして、枯れた抽水植物帯の水面付近まで嘴~頭全体を差し込むこと複数回。
その後は微動だにせず待機し、ある瞬間その形のままギュンッ…と跳び込む感じの捕食行動を見せてくれました。
一度、大型のテナガエビの仲間もしくは中くらいのアメリカザリガニを捕えていました。写真も撮ったのであとから確認してみます。
ただ、やっぱり気になるのは微動だにしていないように見えていた時間、頭から先がどうなっているのか。頭から先も微動だにしないのか、実は嘴を動かしてるのか、その他いろいろと妄想は膨らみます。くー…水中ドローンか何か手はないものか…まあ、手はすでに思いついているんですが。
↑ちなみにさっきの写真の顔の部分を拡大すると、こんな感じ。いーひひひこの目この模様この羽毛。最高。
そうそう、観察できた場所はあまり知られていないのか、はたまた人気がないのか、私以外に鳥を見ている人はいませんでした。
鳥に気づかせずに自然な行動を観察したかった私にとって、願ったりかなったりの状況。観察に集中できる地があるのはありがたいことです。
OLYMPUS / OMDS OM-D E-M1 Mark II + M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
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2月のある日、少し足をのばしたとある地で、ちょろっと試し撮りをする機会に恵まれました。
↑サンカノゴイ Eurasian bittern Botaurus stellaris
最後に見たのは中学生の頃。緻密な模様と大きさ、行動含めて実はもう一度以上見たかった鳥なのです。
サギ科の鳥類は種によって興味深い捕食行動をとることが知られていますからね。
サンカノゴイはどうなんだろうと観察していると、なかなかの探索型な様子。
↑ある程度の距離を歩くごとに立ち止まり、こんな感じで首を伸ばして、枯れた抽水植物帯の水面付近まで嘴~頭全体を差し込むこと複数回。
その後は微動だにせず待機し、ある瞬間その形のままギュンッ…と跳び込む感じの捕食行動を見せてくれました。
一度、大型のテナガエビの仲間もしくは中くらいのアメリカザリガニを捕えていました。写真も撮ったのであとから確認してみます。
ただ、やっぱり気になるのは微動だにしていないように見えていた時間、頭から先がどうなっているのか。頭から先も微動だにしないのか、実は嘴を動かしてるのか、その他いろいろと妄想は膨らみます。くー…水中ドローンか何か手はないものか…まあ、手はすでに思いついているんですが。
↑ちなみにさっきの写真の顔の部分を拡大すると、こんな感じ。いーひひひこの目この模様この羽毛。最高。
そうそう、観察できた場所はあまり知られていないのか、はたまた人気がないのか、私以外に鳥を見ている人はいませんでした。
鳥に気づかせずに自然な行動を観察したかった私にとって、願ったりかなったりの状況。観察に集中できる地があるのはありがたいことです。
OLYMPUS / OMDS OM-D E-M1 Mark II + M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
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