今日2回目の投稿です。
今朝、ちょっと用事で八景水谷公園方面に行ったので、ちょっと寄ってきました。
↑ギンヤンマのやごの抜け殻です。
八景水谷も、遊水地と同じくトンボがいっぱいでした。お散歩中の近所の方に、その池で観察できた種類を実物を示しながら説明したところ、「そんなにいるんだ!」と驚かれていました。興味を持ってもらえると、嬉しいですね♪
↑チョウトンボです。この近辺では普通にいる種類ですが、このブログでは初登場かもしれません。
他のトンボと比べて羽がかなり広いのが特徴です。また、この広い羽でヒラヒラ飛ぶので、ほんとにチョウみたいに見えます。しかし、近づいて来たトンボにはスーッっと飛んで行って攻撃します。このトンボ、個人的には結構好きです。見ていて面白いですよ!
↑この個体は羽がきれいです。この時期になると、多くの個体は縄張り争いのせいで羽がボロボロになっています。このことは、他のトンボにも言えるので、観察してみて下さい。
↑ほんと、羽が広いですよね。
↑ショウジョウトンボです、多分…
真っ赤なトンボで、この種も近づいてきたトンボをしつこく追い回していました。
お尻を上に向けて止まったりもしていました。あの、アオビタイトンボのような姿勢です。2011年8月24日の記事"ちょっとだけ天気が回復"の5枚目の写真にその様子を挙げているので、見てみて下さい♪
↑ギンヤンマが休んでいました。ヤンマの仲間は飛んでいるイメージが強いですが、ちゃんと休みます!!ただ、休む場所はこのような木陰などが多いです。日中探してみて下さいね。
↑ナガサキアゲハです。翅の後ろ側にある模様と、羽の上側にある赤い点が特徴です。少しだけイメージが似ている種にモンキアゲハというのがいるので、興味のある方はネットで調べてみて下さい。違いに注意して識別してくださいね。
↑最後に、コバネイナゴです。感度を上げまくって撮影したら、こんな風になりました。
確かに、体の割に翅が小さいです。
これは多分メス個体です。オスかメスかは、大きさで簡単にわかりますよ!オスとメスで5mm~10mmぐらいの差がありますから。ちなみにオスの方が、メスに比べて小さいです。
今朝、ちょっと用事で八景水谷公園方面に行ったので、ちょっと寄ってきました。
↑ギンヤンマのやごの抜け殻です。
八景水谷も、遊水地と同じくトンボがいっぱいでした。お散歩中の近所の方に、その池で観察できた種類を実物を示しながら説明したところ、「そんなにいるんだ!」と驚かれていました。興味を持ってもらえると、嬉しいですね♪
↑チョウトンボです。この近辺では普通にいる種類ですが、このブログでは初登場かもしれません。
他のトンボと比べて羽がかなり広いのが特徴です。また、この広い羽でヒラヒラ飛ぶので、ほんとにチョウみたいに見えます。しかし、近づいて来たトンボにはスーッっと飛んで行って攻撃します。このトンボ、個人的には結構好きです。見ていて面白いですよ!
↑この個体は羽がきれいです。この時期になると、多くの個体は縄張り争いのせいで羽がボロボロになっています。このことは、他のトンボにも言えるので、観察してみて下さい。
↑ほんと、羽が広いですよね。
↑ショウジョウトンボです、多分…
真っ赤なトンボで、この種も近づいてきたトンボをしつこく追い回していました。
お尻を上に向けて止まったりもしていました。あの、アオビタイトンボのような姿勢です。2011年8月24日の記事"ちょっとだけ天気が回復"の5枚目の写真にその様子を挙げているので、見てみて下さい♪
↑ギンヤンマが休んでいました。ヤンマの仲間は飛んでいるイメージが強いですが、ちゃんと休みます!!ただ、休む場所はこのような木陰などが多いです。日中探してみて下さいね。
↑ナガサキアゲハです。翅の後ろ側にある模様と、羽の上側にある赤い点が特徴です。少しだけイメージが似ている種にモンキアゲハというのがいるので、興味のある方はネットで調べてみて下さい。違いに注意して識別してくださいね。
↑最後に、コバネイナゴです。感度を上げまくって撮影したら、こんな風になりました。
確かに、体の割に翅が小さいです。
これは多分メス個体です。オスかメスかは、大きさで簡単にわかりますよ!オスとメスで5mm~10mmぐらいの差がありますから。ちなみにオスの方が、メスに比べて小さいです。