里山人雑記

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勝手に宣伝「大地のハンター展」

2021年03月17日 06時37分51秒 | お知らせ<その他>
東京、国立科学博物館で2021年3月9日から始まった特別展、「大地のハンター展」。
実はここの展示に、私から提供させていただいた映像と写真も 展示&図録に掲載 されているようです。

私から提供できるハンターの資料といえばもちろん…と、これ以上は言うまい(笑)
コロナ禍で非常に難しい状況ですので宣伝するか否かは迷いましたが、図録の通販もあるようですので、簡単に、勝手に宣伝させていただいた次第です。

尚、特別展のページやネットショップは以下のリンクから閲覧できますので、興味を持たれた方はご覧ください。
http://daichi.exhn.jp/

そうそう、会期は2021年6月13日までのようです。

おいしかったヤマメ

2021年03月16日 19時06分16秒 | Fishing <釣行>
さて、釣ってきたヤマメたち。
1日目は串打ち&塩焼きです。

↑それなりに上手に焼けました。
何も対策せずにグリルで焼くとヒレが焦げてしまうので、気を遣います(笑)
ちなみにこの前の放送のブルーギル、いかがでしたか?
串打ちと飾り塩が見栄えの肝だったんですが見えたかな…

↑こちらは2日目、ホイル焼き。いただきものの豪華なしいたけも交えていい感じです。
魚の香りにキノコの香りが混ざり合い、実においしそうな香りとなって立ち上りました。

↑そうそう、1日目の塩焼きは、日本酒とも合いますね。
今回あわせた日本酒は、地元熊本、山村酒造さんの「れいざん しぼりたて純米生原酒」。
このお蔵のお酒、実は普段はあまり飲んでいなかったのですが、新酒の生らしくなかなか華やか、口当たりはややこってりしつつもフレッシュさも伴うという思いのほか飲みごたえのあるお酒でした。
うん。良い良い。

↑ちなみにおちょこは、ゾエア幼生が手彫りで彫ってあるもの。めっちゃよくないですか??笑
お気に入りのおちょこなのです。
このおちょこ、2019年の夏に東京であっていた「博物ふぇすてぃばる!」で購入したものだというところまでは覚えているのですが、ブース名が思い出せないのです…

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釣った魚は食べたい。
食べられる魚を釣りたい。
そんな釣りライフです。

ヤマメ食べたい

2021年03月15日 23時04分50秒 | Fishing <釣行>
「ヤマメ、食べたい…」
井之頭さんの「腹が、減った…」よろしく、唐突に出たその言葉。これがこの日の朝の話。
そこで、この日の午後はのんびりと、比較的近場でかつ人気(ひとけ)の"なさそう"な支流に足を運んでみました。
もちろん、釣法はフライフィッシング。中学生の頃に親父に教わってからというもの、大好きな釣り方の1つです。

さてさて、流れに入ってみたところ、解禁早々ずいぶんやられちゃったのか、出そうな流れで出ません。そこで、ちょっとだけ厳しめの流れを中心にアプローチしていくと…

↑出ました。ヤマメ Oncorhynchus masou masou  です。
うん。やっぱり綺麗な魚ですね。狙って釣れるとより一層嬉しいものです。

↑この日はなかなか渋かったようで、フライの種類によっては何度か見切られる場面も。しかしこれがこの釣りのおもしろさでもあります。
そこで周囲を飛んでいるカゲロウ類をちらちら見つつパターンを探ると、運よく当たりのパターンを見出すことができました。
数はいたようで、パターンさえわかればほいほいっと釣れて行きます。

↑それなりに数は釣れたので、そこそこの型のものを数匹だけお持ち帰り。もともと食べたくて釣りに来たので。

↑うち3匹は塩焼きに。先日の放送でもお見せしたちょっとだけこだわりの串打ちです(笑)
そしてもう2匹はホイル焼きに。

焼き上がった写真は次回にしましょうか。

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ご無沙汰しておりました。
プライベートでちょっとバタバタしており、更新せず仕舞いでした。

まあしかし、親父とも釣りに行きたいところですが、何やかんやでしばらくは行けそうにありません。
親父とふたり、静かな河川でフライをやるのも毎年楽しみだったのですが、どうやら今シーズンも難しそう…残念だ。