ご無沙汰しております。
更新頻度はガクっと下がりますが、ブログは引き続き更新して参ります。
さて、仕事やら仕事やらの関係で、フィールドに出ることができてもほとんどが夕暮れか日没後。
自ずと、夕焼けバックか暗闇での写真が増えていきます。今日はそんな中から1枚。
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セイタカシギ Himantopus himantopus
朝夕は、活発に動く鳥を観察できる人気の時間帯のはずですが、こちらでは、ほとんどのフィールドにおいて、日没前後になると観察者が減る印象。
そのため、私にとってはフィールドを独り占めできる楽しい時間だったりもします。
セイタカシギは、その名の通り脚がとても長く背が高いセイタカシギ科の鳥類です。背が高いためか、食べ物を探すときには、私たちで言う"踵"の部分を他の種以上に曲げていました。
その姿は当然ですが、歩き方や食べ物の探し方もユニークなのです。
このとき食べていたもののうち、1つは小さなエビの仲間でした。他にもいろいろ食べているのか、はたまたエビの仲間を偏食していたのか…
気になるところでもあります。
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ブログの存在、もちろん忘れておりません!笑
更新頻度が下がってもちょこちょこのぞきに来てくださっているみなさま、いつもありがとうございます。
InstagramもYouTubeもtwitterも更新は滞っておりますが、いずれも毎日チェックはしております。
余裕ができるのかはわかりませんが、余裕ができ次第、今日のような感じで不定期に更新して参ります。
今後ともよろしくお願いいたします。