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里山人雑記

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8/24(土) カブトムシ観たい方おいでませ (熊本市 新市街)

2019年08月23日 07時00分00秒 | イベント<自然関連>
急ですが宣伝を。
明日8/24(土)の16:00~20:00、熊本市のサンロード新市街で、小学生を中心としたこどもたち向けのイベントが開かれます。
詳細はリンク先に一任するとして…

詳細はこちら!『子ども夜市inサンロード新市街』

私はなんと「昆虫研究所」なるブースの企画&担当…
研究と言うとデータ…「さあこどもたち!思う存分データ取っておいでぇぇぇ!」

とはいかないので、データは取らない名ばかり研究所。まずは楽しく、生きている実物をじっくり観察したりするブースにしますので(予定)、ぜひお越しください。
ちなみに、やっぱり観ることって大事なので、おととい実物の採集に行ったんです。

30分ちょっとだったのですが、採集できましたよ。
カブトムシ、ノコギリ、ヒラタにコクワガタ。お楽しみに。
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ちょっと宣伝勝手に宣伝

2016年09月09日 12時11分12秒 | イベント<自然関連>
ご無沙汰しています。
今日はちょっと宣伝です。勝手に宣伝してます(各団体の意図とは無関係です)。

■濟々黌生物部の水槽展示
明日9/10(土)は、熊本県立濟々黌高等学校の文化祭の一般公開日です!時間は10:00~14:00です。
もう少しで1周りも年が離れてしまう生物部の後輩たちが、生物室でいろいろな生き物の水槽展示を行うそうです。
あー、懐かしい。私も高校生の頃、その生物部で同じような展示をしていました。そのころと比べ、最近の展示では、魚に限らず、両生類、爬虫類まで展示しているんだからびっくりです。
一週間ほど前にのぞいたときは、展示する生物の説明用のキャプションを作っているところでした。どうなったか楽しみです。
ちなみに、校内駐車不可ですので、車でお越しの方は、近所のコインパーキングなどを利用されると良いかと思います。熊大方面の方が、コインパーキングは多いです(濟々黌と熊大は隣接しています)。

■熊本大学夢科学探検
まだ先ですが、11/5(土)、熊本大学の南キャンパスで夢科学探検というイベントが開かれます。学祭との同時開催です。時間についてはまだ仮ですが、10:00~16:00の予定です。
この夢科学探検では、工学部から理学部まで、いろいろな分野の学生をはじめとした団体が、それぞれのブースで多種多彩な科学展を開きます。
その多くが体験型で、ロボットを操作したり、チーズを作ったり、DNAを取り出したり……と、ほんとにたくさんのおもしろい展示があります。
小学生をはじめ、こどもたちの参加をメインに想定した展示ですので、内容もこどもたちにあわせて作ってあります。当然、中学・高校生から大人の方の参加も歓迎です。
実はこの中で、体験型ではないですが、私も個人で水槽展示を行います。今のところ、熊本の水辺の生き物を集めて、『小さな水族館』として参加する予定です。
まだ計画中で細かい予告はできませんが、小さいなりに、クオリティは高めに設定する予定です。もちろん、こどもたちの観覧大歓迎です。
ちなみに、おそらく学内に駐車場が設けられると思います。

ということで、ふたつ、宣伝でした。
夢科学探検については、また日が近づいたら再度宣伝すると思います。
お時間のあるかた、興味のある方はぜひどうぞー
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明日のこと@立田山

2016年04月30日 17時00分25秒 | イベント<自然関連>
ご存知の通り、明日(5/1(日))の立田山バードウォッチングは中止となっています。
ただ、せっかくなので、私は9時に集合場所に行こうと思っています。非公式となるため怪我等は自己責任となりますが、気分転換したい方、一緒に立田山歩きましょー。鳥みましょー。

他にも同じことを考えている方がいらっしゃるんじゃないかな?と思います(笑)
→いらっしゃいました(笑)

くどいようですが、これはあくまで個人的なもので、会とは無関係です。怪我等自己責任になりますがその点はご了承ください。
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【イベント告知】4/17(日), 球磨川河口 がんばれ!シギ・チドリ探鳥会(学習会付き!)

2016年04月13日 23時25分48秒 | イベント<自然関連>
4月17日(日)開催のイベント告知です!
今回宣伝させていただくイベントは…

「球磨川河口 がんばれ!シギ・チドリ探鳥会」です!
名前の通り探鳥会(すなわち、鳥を探す観察会、通称"探鳥会(たんちょうかい)")も行いますが、今回は一味違います。
イベント全体が午前・午後の二部構成になっており、午前は室内で学習会、午後に探鳥会を行います。午前の学習会は、"学習会"と言ってもまったく堅苦しいものではなく、こどもたちでも十分わかるような楽しいお話、そして大人も興味を持てるような内容の両方が盛り込まれる予定です。
しかも、今回は鳥だけを扱うのではなく、干潟に住んでいる生き物、つまりカニなどの生き物についても学び、観察することになっています。
その上、探鳥会の場所は、路面がアスファルトで非常に歩きやすく移動も少ないです。
とにかく言いたいのは…こどもたち大歓迎!ということです(笑)
楽しめる内容になると思うので、ぜひお気軽においでください。

ところで実は、私もこの中で登場します。
まずは午前の部の最後でお話しさせていただきます(チラシには載っていませんが、皆さんの前でしっかり喋ります!)。
そして、午後の探鳥会ではメインガイドをさせていただく予定です。
楽しい新資料も準備中です(間に合うの…?笑)。

昼食は、各自ご持参ください!
それ以外は、お任せします。
双眼鏡や望遠鏡等をお持ちでない方も心配いりません。
今回は、貸し出し用の双眼鏡がいつもより充実しています。
また、観察会ガイドの方が望遠鏡で生き物を見せてくださいますので、正直、双眼鏡がなくても生き物は大きく見れるかと思います。

では以下に詳細を再度まとめます。

======================================
球磨川河口 がんばれ!シギ・チドリ探鳥会
======================================
日時:4月17日(日)
   10:00~15:00(午前午後の二部構成、休憩あり)

■球磨川河口についての学習会
時間:10:00~(午前の部)
会場:やつしろハーモニーホール(地図)
内容:
(1)球磨川河口干潟の生き物たち
  講師:逸見泰久教授(熊本大学沿岸域環境科学教育センター)
(2)球磨川河口の鳥たち
  講師:高野茂樹(日本野鳥の会熊本県支部・八代野鳥愛好会)
(3)干潟の鳥の観察ポイント
  講師:私 (講師というかお手伝い…?)

■球磨川河口シギ・チドリ探鳥会
時間:13:30~(午後の部)
会場:球磨川河口右岸堤防(地図)
内容:シギ・チドリの春の渡りを観察します。干潟の生物も観察します。


尚、このイベントは、日本野鳥の会熊本県支部・八代野鳥愛好会、熊本大学沿岸域環境科学研究センターが主催するイベントです。
「熊本大学沿岸域環境科学研究センター市民講座」と「湿地のグリーンウェイブ2016」が協賛し、有明海・八代海の豊かな自然環境・社会環境の再生・創生を目標とした事業の一環として行われます。
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済々黌創立130周年記念-生物部OB会展示-

2012年08月02日 23時54分39秒 | イベント<自然関連>

↑現在、鶴屋東館8階で、済々黌創立130周年を記念して、生物部OB会がとある展示を行っています!!
展示内容は以下の通り♪↓↓
 主催者:済々黌生物部OB会
 展示名:済々黌創立130周年記念-世界の昆虫と里の生き物展-
 場 所:鶴屋東館8階ふれあいギャラリー・鶴屋東館B2階連絡路
 期 間:2012年8月1日~8月7日

↑世界の昆虫の標本(8階)や…

↑身近な生き物に関する展示(8階・B2階)…

↑そして自分が担当した坪井川遊水地に関する展示(B2階)…など、いろいろな展示を行っています。
また、1日中ではないものの、自分も毎日スタッフとしてここにいます!
質問などがあればどんどんお答えしますので、お気軽に声をおかけください♪♪
って言っても、たいていこちらから声をおかけしますけど(笑)

小学生の子たちもけっこう来てくれています♪ほんと嬉しいです。
自由研究のヒントが見つかるかもしれません!ぜひ、お時間のある方はいらっしゃってください!!
楽しみに待ってま~す♪
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収蔵庫展示-鳥の楽しみいろいろ-

2012年01月22日 01時34分24秒 | イベント<自然関連>

↑松橋収蔵庫(博物館準備室)の展示「鳥の楽しみいろいろ」展を見てきました。
収蔵庫の展示はやっぱりクォリティが高いです!!

↑ここは羽に関するコーナーの一部です。いくつかの種類の鳥の羽が展示してあります。
羽は、その鳥の行動や生態など、いろいろなことを明らかにするための重要な手段の1つです。
もっとじっくり見たかったのですが、所用のためバタバタになってしまいました…
写真ももっときれいに撮りたかったです(*許可を得て撮影しています*)。
写真がひどくて、収蔵庫の方には申し訳ないです…
実際に見ると、こんなもんじゃありません!!ほんとにすごいですから、お時間があれば是非見に行って、ご自分の目で確かめてみてください!!

ヤマドリの羽です。尾羽や肩羽がきれいにレイアウトされています。間近で見ると、普段は気づかないような細かい所にも目が行きます。
糸状羽も初めてみました。糸状羽ってのは、文字通り糸のような羽で、先っぽだけがふさふさってなってます。説明するのが難しい…
写真撮ってくればよかったです…

キジの羽です。初列風切、次列風切、肩羽、雨覆など、ほぼ全体の羽が展示されていました。展示用の羽は、収蔵庫に送られてくる落鳥(事故などによる)個体などから入手するそうです。これほどの展示ですから、準備にも相当な労力がかかるようです。羽はもともと曲がっているものですから、この展示のようにまっすぐな面に配列するのは至難の業だそうです…浮き上がってきますもんね…

フクロウの羽です。ご存知の方も多いとは思いますが、フクロウの風切羽って、小さな毛がびっしり生えているんですよ!この細かい毛は、消音の役割を担います。また、一番外側の初列風切羽には、羽縁部に細かいとげとげのような部分があります。これも消音の役割を担っています。この構造は、新幹線のパンタグラフ付近の消音構造にも応用されています。生き物の進化って、ほんとに不思議です…

他にも、盆石や羽箒、鳥の切手などの文化に関するものや、鳥の剥製、巣の標本、写真、カービングなど、様々なものが展示してありました。鳥に限らず、生き物に興味のある方は是非行ってみて下さい!!展示の質も高いので、有意義な時間を過ごせると思います。収蔵庫の方にお話を聞くこともできるので、いろいろ聞いてみると、一層楽しいと思いますよ♪


-INFORMATION-
展示名:鳥の楽しみいろいろ
期間:平成24年1月4日(水)~2月29日(水)
時間:午前10時~午後5時(日祝閉館)
入館料:無料
開催場所:熊本県文化企画課松橋収蔵庫
       宇城市松橋町豊福1695
TEL:0964-34-3301
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ECO Koreaと交流♪

2012年01月07日 00時48分56秒 | イベント<自然関連>
1月6日、韓国から来日中の"ECO Korea"のみなさんと交流してきました!!

↑観察地はこんなところ。干潟が広がる環境で、REDの鳥類をはじめとする野鳥を観察しました。
"ECO Korea"では、小学生から大人まで20人の方が参加されていました。韓国でも環境学習が進んできていることを知り、鳥類の保全などが国をまたいで進んでいくといいなと思います。
観察会の終わりにはステッカーとブックマークを頂き、とても嬉しかったです♪
本当にありがとうございました。

↑近くで撮影したハヤブサFalco peregrinusです。カッコイイですよね♪
かなりくつろいでる様子でした。これはあくび…??

↑少し離れたところで、ウミアイサMergus serratorも観察できました。オス2個体が、メスに対してディスプイ(?)を行っているところです。
首を伸ばして、数秒後首をストンと下げる動きを繰り返していました。言葉では伝えづらいですね…
面白い行動を観察できてよかったです♪

今回の交流、とても有意義でした!!
韓国の大学生3人と高校生1人も参加されていて、日頃の活動について少し話すことができました。
ま、お互い英語で会話せざるを得なかったので話がなかなかスムーズに進まず、結構苦労しました…
それでも、身振り手振りを交えながら、なんとか会話することができました。
英語、書いて聞くだけじゃ全然ダメですね!!痛感しました。
実際に使うとなると言葉に詰まってばかりで、とても情けない思いをしました。
もっとまじめに、会話の練習にも取り組みます!!!
今後、今日会った4人の学生さん方と共に活動していくことになるかもしれません。
不安もありますが、楽しみです♪

Thank you for today.
I'm looking forward to seeing you again!!
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第459回 自然観察指導員講習会

2011年11月19日 14時14分19秒 | イベント<自然関連>
11/11~13に、2泊3日で自然観察指導員講習会を受けてきました。
場所は天草青年の家です。

↑落ち葉も増えるこの時期、朝夕はけっこう冷えました。

↑自然観察指導員という資格は登録資格であるため、今回の講座をすべて受講した時点で資格取得となります。
今回の講習会で学んだことを、今後に生かしたいと思います。

この講習会で一番良かったこと…
それは、いろいろな仕事をされている方々と知り合い、たくさんお話ができたことです!
沖縄から参加された方や、北海道から自転車で参加された方など、実に様々な方が参加されていました。
名刺を持って行って良かったです。学生のくせに生意気ですけど…

野鳥の会副会長のSさんのお話、とても面白かったです。
合体木のお話など、植物などに関する様々なお話を聞かせて下さいました。
小道具紹介も楽しかったです。正直、もっと話を聞きたかったです…
ありがとうございました。

沖縄の"Oさん"のお話は特に興味深く、今回の日程では話し足りないくらいでした…
帰りのバスで、ウミガメのお話など実に様々な話を聞かせて下さいました。
とても楽しかったです。でももっと話したかったです。ありがとうございました。
沖縄行きたい…

大分でオオイタサンショウウオの保護をやっていらっしゃる方もいました。
生物多様性が叫ばれる中、広義の"保護"には批判がついて回りますが、この方は"遺伝的な面"にもかなり配慮した保護をやってらっしゃることがわかり、共感できました。その手法は実によく考えられたもので、参考にしたいと思いました。
今後も頑張ってください!!
ちなみに、この方が自宅で行っている野菜の水耕栽培、すごく工夫されていて驚きました。

以上、いくつかのお話を書きましたが、どれも差し障りのない範囲で主観的に書いています。ご容赦ください。
他にも、本当にたくさんの方とお話ができて楽しかったです。
多業種なのに同じ分野に興味を持った人が集まっているため、話は本当に止まらなかったです…
こういう会っていいですね♪

以上、第459回自然観察指導員講習会の報告でした。
詳しい話に興味のある方は、観察会などどこかでお会いした時にでもお聞きください♪
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最優秀賞!!

2011年10月24日 23時33分48秒 | イベント<自然関連>
前回の投稿から、少し間が空きました。
たびたび見て下さっている方には申し訳なかったです…すみません

では本題です。以下の大会を見に行ってきました。

↑昨日(10/23)、"第62回 熊本高等学校生徒理科研究発表会-サイエンスコンテスト 2011-"が開催されました。
この大会は県内の高校の多くの理科系部活にとって、重要な大会の1つです。県内の高校の先生方をはじめとするたくさんの方々の努力で、今年でとうとう62回目の開催となりました。関係者の方々の努力には、本当に頭が下がります。これだけ続いているっていうことは、とてもすごいことですよね!!
部門は物理・化学・生物・地学の4部門にわかれており、自分たちが研究している分野の部門で他校と研究の成果を競います。
そして、1~3位になった部活には最優秀賞が贈られます。さらに、その1位には全国総文出場権・九州大会出場権・熊本総文出場権、2位には九州大会出場権・熊本総文出場権、3位には熊本総文出場権が与えられます。

済々黌生物部、もちろん生物の部門に参加しました。
テーマは"坪井川遊水地の自然V トンボ池のトンボ相"です。坪井川遊水地の研究を始めてからもう5年ということで、坪井川遊水地の自然になりました。僕たちが高校1年だった時は、この研究がこんな形で続いていくとは、あまり想像していませんでした。後輩たちが、ありがたいことにこの研究を引き継いでくれているんです…
データを蓄積するにつれて、新しい発見が少しずつ出てきて、この研究は形を変えながら続けられてきました。
継続して貯めたデータはばかにならないです!!

↑「きおつけ、礼」で発表開始です(写真はS藤先生撮影)。スライドのクオリティもなかなかで、見ていて結構楽しかったです。
済々黌生物部特有の良さが、いい感じに出ていました。みんなよく頑張りました。
発表はちょっと早口でしたが、それも一つの作戦だったようです。発表時間は13分で、2分オーバーすると発表点が0点になってしまうんです…
短すぎても良くないし、長すぎてももちろん良くないということです。なかなかシビアなんですよー。
内容を削りに削ったため、S木部長が言いたかったことも全部は言えなかったようです。ここが研究発表の難しさでもありますね…
内容については、後日、要点をちょっとだけ紹介しますね。それまでお待ちください…

書きたいことは他にも山ほどあるのですが、文章力がないのでこの辺にしておきます。
簡約化して伝えることになるため、誤解が生じそうで怖いですし…
もっと文章力をつけなければいけませんね。あ、話がそれました…

では結果です。
済々黌生物部は、2位で最優秀賞を獲得!!
九州大会の出場権も得て、嬉しい結果となりました。
ちなみに1位は東稜高校"落下する昆虫の飛翔する条件"で、3位は氷川高校"直翅目昆虫と食草の紫外部における色調と色素の定性"です。
1位の東稜高校の研究発表は、確かに面白かったです。うまくいかなかった結果についても説明の仕方を工夫していて、その勢いがなかなか楽しかったです。研究の内容自体もおもしろく、自分の中でも「最優秀賞には乗って来るだろうな…」と思えました。結果、やっぱり最優秀賞でしたね…

順位的には一歩及ばずとなってしまいましたが、済々黌生物部も十分健闘しました!!素晴らしかったです。
1年生部員たちをしっかりまとめたS木部長、そして、フィールドでの調査を積極的に頑張った部員たち、本当によく頑張りました。みんなが協力して頑張ったからこそ、これだけの結果を残せたのだと思います。おめでとう♪そしてお疲れ様。
これからもしっかり研究を続け、自分たちが興味のあるテーマについて、アグレッシブに取り組んでいってください。応援しています。
あと、わからないことがあったらいつでも聞いてね。

それから、忘れてはいけないのが顧問のT松先生です!!
こういった形で5年も研究が続けられ、大会で評価されるだけのものになったのは、先生のご指導なくして考えられません。
"・・・・・・・・・・・・・・・企業秘密(笑)"という素晴らしい方針で、僕が部員だった時も研究するのが楽しかったです。
ありがとうございました。今後もよろしくお願いします。


あ、それからS藤先生、行きと帰り、また大会中もいろいろとお世話になりました。ありがとうございました♪
…いろいろ面白かったです(笑)

以上、生徒理研の報告でした。
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青少年のための科学の祭典 熊本大会2011-1日目-

2011年08月20日 20時17分34秒 | イベント<自然関連>

↑今日は、グランメッセ熊本で開催されている「青少年のための科学の祭典-熊本大会2011-」に、スタッフとして参加してきました。
高校の時にお世話になったS藤先生が誘って下さいました。ありがとうございました♪
今年で14年目のこのイベント、昨年の入場者は2万人を超えたそうです。このイベント、例年それほどの人が参加するほどの大きなものなのです。
参加者の多くが小学生から中学生ぐらいの子と、その保護者の方という、実に活気のあるイベントです。もちろん、小学生以下の子もいました。

↑自分がお手伝いとして参加したブースは、こういうものです。ブース名は、"理科総合A"をもじっているわけです。わかりますか?
ちなみにここのブースでは…

1,ラトルバック
2,皿まわし
3,すっとびボール
4,だるま落とし
5,トコトコどり
6,トルネイド実験
7,小便小僧
8,魔法のコップ(教訓茶碗)
9,マジックミラー
10,鳴き砂
11,磁界の観察
12,ペルチェモジュール

をやっています!!
興味と時間と交通手段のある方は、いらっしゃってください。


↑皿まわしの風景です。この少年、コツをすぐ掴んで皿を上に投げあげたりするなど、高度なことをしていました。やっぱり、小学生ってすごいですね!!

今日は、先生方の子どもたちへの対応を見て、いろいろ学ばせて頂きました。
けっこう難しいですね(笑)
とても参考になりました!!
もう1日あるので、明日も頑張ろうと思います!!
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