今日は、私が時折身に着けているブローチのお話です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/ae/bbff2a06feb118e56f4c5bf449e2a1dc.jpg)
↑このブローチのフクロウの顔、よく見てください。
左目の斜め下あたりに、目立つ線状の模様が入っていますよね。
これは偶然そこについていたものなのですが、このブログを昔から見てくださっている方には、おっ??と思い当たる方もいらっしゃるかもしれません…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/85/cf69fe78ed6b13e0231adb04117c890a.jpg)
↑ということで唐突ですが、私が小学生の頃から観察していた、とあるアオバズクの写真をご覧ください。
この個体、左目の下あたりの羽毛の羽軸が、白化していますよね。
これいろいろ調べてわかったのですが、羽軸が裏返っていたわけではなく、やはり白化していたようなのです。
この特徴は、他の場所の個体には確認できず、私が観察していた場所の個体、つまりこの写真の個体だけに毎年確認された特徴でした。
これらのことから、私が観察していた場所に渡ってきていた個体は、この特徴を持たない個体が現れた2014年(だったっけ?)まで、おそらく毎年同じ個体だったと考えられるのです。
そのためこの個体は、私が生き物―とりわけ鳥類に対する興味を育ててくれた、思い出深い特別なアオバズクなのです。
もうこの世にいないでしょうが…
要はこのブローチ、偶然にも、この個体と同じ場所に同じような模様があったというわけ。
ただの偶然にすぎないかもしれませんが、上記のような経緯で、一層愛着の湧いた大切なブローチとなりました。
ちなみにこのブローチ、とある方から頂いたもの…
その方は、生き物の魅力を発信する道を広げてくださった、私にとって大切なキーパーソン。
いろいろな偶然や勘違いが絡み合って、面白いやらありがたいやらの今日この頃です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/ae/bbff2a06feb118e56f4c5bf449e2a1dc.jpg)
↑このブローチのフクロウの顔、よく見てください。
左目の斜め下あたりに、目立つ線状の模様が入っていますよね。
これは偶然そこについていたものなのですが、このブログを昔から見てくださっている方には、おっ??と思い当たる方もいらっしゃるかもしれません…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/85/cf69fe78ed6b13e0231adb04117c890a.jpg)
↑ということで唐突ですが、私が小学生の頃から観察していた、とあるアオバズクの写真をご覧ください。
この個体、左目の下あたりの羽毛の羽軸が、白化していますよね。
これいろいろ調べてわかったのですが、羽軸が裏返っていたわけではなく、やはり白化していたようなのです。
この特徴は、他の場所の個体には確認できず、私が観察していた場所の個体、つまりこの写真の個体だけに毎年確認された特徴でした。
これらのことから、私が観察していた場所に渡ってきていた個体は、この特徴を持たない個体が現れた2014年(だったっけ?)まで、おそらく毎年同じ個体だったと考えられるのです。
そのためこの個体は、私が生き物―とりわけ鳥類に対する興味を育ててくれた、思い出深い特別なアオバズクなのです。
もうこの世にいないでしょうが…
要はこのブローチ、偶然にも、この個体と同じ場所に同じような模様があったというわけ。
ただの偶然にすぎないかもしれませんが、上記のような経緯で、一層愛着の湧いた大切なブローチとなりました。
ちなみにこのブローチ、とある方から頂いたもの…
その方は、生き物の魅力を発信する道を広げてくださった、私にとって大切なキーパーソン。
いろいろな偶然や勘違いが絡み合って、面白いやらありがたいやらの今日この頃です。