金ヨナ、一位通過でインタビュー

昨年韓国で行われた大会に、ヨナはコンディションも良くない状態で臨んだ。暗い世相を一瞬でも吹き飛ばして欲しいと、国民の寄せる期待は大きかった。そのプレッシャーに押しつぶされそうになりながら、どこか悲壮感すら漂っていた様子に国民は心を痛めていた。結果は３位、競技を終えて思わず涙ぐんだ姿が、脳裏に残っている。
今回は快調な滑りだし。まずはインタビューを紹介する。フリーは明日だ。


インタビュー:金ヨナ, 4大陸フィギュア選手権ショートプログラム 1位

"２シーズン共仕上げが良くなくて、今度は元気に良いコンディションで競技をしなければと調整に気を使った。 オリンピックが開かれたバンクーバーで良い競技ができてて嬉しい。 最高点を記録して気持ち良い。 フリーの時までこの感じを持って行けたらと思います."