先日NHKの「クローズアップ現代」を見た。美人キャスター国谷さんの美貌とインテリジェンスが魅力の番組だ。途中から落語家小朝さんも出演した。
テーマは、今企業で取り組んでいる社員教育で、やる気を起こさせるために「誉める」手法を導入している、今何故という切り口だ。
本題とは関係ないが、姜尚中の著書「悩む力」は在日の悩みを力に、とベストセラーに。ちょっと違うんじゃないの、と府に落ちずにいたぼくに、康宗憲さんがある会合でそのことを例に挙げながら「ぼくが書くとしたら”生きる力”としたい」と言ったことにいやに納得した。
昨日10周年を迎える当NPOの6月行事の打合せで、会合があった。いつものように終わった後居酒屋に。そこで都さん曰く「本名を名乗り国のことを頭の片隅にでも置いている在日は、とりあえず許す、誉めてやりたい」と。凡そ在日は自分以外の運動、団体は、まず否定し貶すことから話が始まる。そんなことが多い。彼のそんな生き方、考え方がこの草の根運動を支えているのかも、と不思議に合点してしまった。
最後に国谷キャスター。小朝師匠に、NHKで一番人気のあるアナウンサーは、AさんにBさん。あれ、国谷さんはと聞かれて「あの方は別格、もちろん人気ナンバーワン」と応えたら、どうでしょう、もっと嬉しいでしょ、と言われて顔をくしゃくしゃにして喜んでいた。くしゃくしゃにしても美貌が失われないのが、清々しい。素晴らしいオチだ。
在日も誉める力を発揮し、誉めあう関係にしてゆきたいものだ。namsang
テーマは、今企業で取り組んでいる社員教育で、やる気を起こさせるために「誉める」手法を導入している、今何故という切り口だ。
本題とは関係ないが、姜尚中の著書「悩む力」は在日の悩みを力に、とベストセラーに。ちょっと違うんじゃないの、と府に落ちずにいたぼくに、康宗憲さんがある会合でそのことを例に挙げながら「ぼくが書くとしたら”生きる力”としたい」と言ったことにいやに納得した。
昨日10周年を迎える当NPOの6月行事の打合せで、会合があった。いつものように終わった後居酒屋に。そこで都さん曰く「本名を名乗り国のことを頭の片隅にでも置いている在日は、とりあえず許す、誉めてやりたい」と。凡そ在日は自分以外の運動、団体は、まず否定し貶すことから話が始まる。そんなことが多い。彼のそんな生き方、考え方がこの草の根運動を支えているのかも、と不思議に合点してしまった。
最後に国谷キャスター。小朝師匠に、NHKで一番人気のあるアナウンサーは、AさんにBさん。あれ、国谷さんはと聞かれて「あの方は別格、もちろん人気ナンバーワン」と応えたら、どうでしょう、もっと嬉しいでしょ、と言われて顔をくしゃくしゃにして喜んでいた。くしゃくしゃにしても美貌が失われないのが、清々しい。素晴らしいオチだ。
在日も誉める力を発揮し、誉めあう関係にしてゆきたいものだ。namsang
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます