習近平、"MB政府、なぜ韓半島平和の妨害屋になっているのか"
中国の習近平国家副主席が昨年キム・デジュン前大統領と会談する時、イ・ミョンバク政府の対北朝鮮政策を'理解できない'という反応を見せていたと、当時面談に同席した民主党パク・チウォン院内代表が19日明らかにした。
パク院内代表はこの日院内対策会議で昨年金前大統領と会談する当時、習近平副主席が
"北朝鮮核問題の解決は北米間の対話でなされなければならない"と強調しながら
"北朝鮮が非常に孤独だから中国としては高位または、実務級の北朝鮮訪問と北朝鮮人民を招請して中国でいろいろと話をする"と話したと伝えた。
また、習副主席は
"なぜ韓国政府は過去の政府と違い南北関係の交流協力をせず緊張関係を維持するのか理解できない"としながら
"イ・ミョンバク政府は教科書問題もあるのになぜ日本と共に韓半島平和の妨害屋の役割をするのか"と指摘していたと話した。
パク院内代表はまた習副主席が
"中国としては韓国も、北朝鮮も兄弟国家だが、北朝鮮は境界隣接国家だから支援をせざるをえない"と話したとして、こうした流れから"イ・ミョンバク政府の対北朝鮮政策は正しいことなのか、もう一度政府の対北朝鮮政策転換を促す"と明らかにした。
●このパク院内代表の発言は、一日前の18日17期5中全会で習近平副主席が共産党中央軍事委員会副主席に選出された意味を語るなかで出た。
天安艦事故以降にMB訪ロ時、ロシア調査団結果発表を止めるのに、何らかの取引云々との噂があるとの発言時には、さほど反応を示さなかった青瓦台が、今回は異常な反応を示した。
韓国大統領に対する侮辱だ、習近平の人間性を冒涜する発言、パク院内代表の発言は嘘、当時列席した通訳その他の証言によれば、そのような話は無かったと言っていると、青瓦台のホン広報首席が口撃した。
受けて立つパク院内代表、当時一緒にいた丁世鉉氏のほぼ同じ内容と記憶しているとの援護に、一歩も退かない構えだ。
G20前、なんとか鎮静化したいのだが、どんどん飛び火しそうな様相だ。namsang
中国の習近平国家副主席が昨年キム・デジュン前大統領と会談する時、イ・ミョンバク政府の対北朝鮮政策を'理解できない'という反応を見せていたと、当時面談に同席した民主党パク・チウォン院内代表が19日明らかにした。
パク院内代表はこの日院内対策会議で昨年金前大統領と会談する当時、習近平副主席が
"北朝鮮核問題の解決は北米間の対話でなされなければならない"と強調しながら
"北朝鮮が非常に孤独だから中国としては高位または、実務級の北朝鮮訪問と北朝鮮人民を招請して中国でいろいろと話をする"と話したと伝えた。
また、習副主席は
"なぜ韓国政府は過去の政府と違い南北関係の交流協力をせず緊張関係を維持するのか理解できない"としながら
"イ・ミョンバク政府は教科書問題もあるのになぜ日本と共に韓半島平和の妨害屋の役割をするのか"と指摘していたと話した。
パク院内代表はまた習副主席が
"中国としては韓国も、北朝鮮も兄弟国家だが、北朝鮮は境界隣接国家だから支援をせざるをえない"と話したとして、こうした流れから"イ・ミョンバク政府の対北朝鮮政策は正しいことなのか、もう一度政府の対北朝鮮政策転換を促す"と明らかにした。
●このパク院内代表の発言は、一日前の18日17期5中全会で習近平副主席が共産党中央軍事委員会副主席に選出された意味を語るなかで出た。
天安艦事故以降にMB訪ロ時、ロシア調査団結果発表を止めるのに、何らかの取引云々との噂があるとの発言時には、さほど反応を示さなかった青瓦台が、今回は異常な反応を示した。
韓国大統領に対する侮辱だ、習近平の人間性を冒涜する発言、パク院内代表の発言は嘘、当時列席した通訳その他の証言によれば、そのような話は無かったと言っていると、青瓦台のホン広報首席が口撃した。
受けて立つパク院内代表、当時一緒にいた丁世鉉氏のほぼ同じ内容と記憶しているとの援護に、一歩も退かない構えだ。
G20前、なんとか鎮静化したいのだが、どんどん飛び火しそうな様相だ。namsang