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アドリブ政治、やめて下さい

2010年10月12日 | 管理人のつぶやき
アドリブ政治、やめて下さい

イ・ミョンバク大統領は9日大統領府に子供新聞の子供新聞記者と教師、父兄など5千300人余りを招請した。

この席でイ大統領は
タイムマシンを乗って幼い時に帰ればしたいことを尋ねると
"できれば帰らなかい方が良いだろう"としながら
"私がまた昔に戻れば、すべての学生たちがみな昼食を食べることができるようにしたい"と答えた。

1941年生まれで窮乏した50年代に初中高等学校時期を送っただけ、幼い時期本人または、友人らの欠食に対する痛い思い出でこういう返事をしたことと推測される。

イ大統領が幼い時期欠食と関連した痛い思い出があれば、現在も欠食で苦痛を受けている児童を見守らなければならないだろう。

しかし親庶民政策などで言動不一致を見せたイ大統領は、児童給食問題でも言動不一致を見せた。

昨年には保健福祉部が欠食児童給食のために指定した一時支援金541億ウォンを2010年予算案で全額削減し世論の批判に直面した。その後285億ウォンをやっと編成したが。、 この支援金は学期中給食支援を受ける子供たちが休みになれば支援を受けれないで飢えることを防ぐために組んだ予算だった。 しかし政府はこの予算すら突然打ち切った。

イ・ミョンバク大統領はまた、野党と市民社会団体の無償給食主張に対して"無償給食をすれば金持ちの家子供たちだけ得する"という理由で反対したことがある。

キム・ヒョン民主党副報道担当者は11日'イ・ミョンバク大統領は話ならないアドリブ政治もう やめなさい'という論評してイ大統領の言動不一致を批判した。

キム・ヒョン副報道担当者は"李大統領は大韓民国の未来を担う子供らのための親環境無償給食には冷遇したまま。言葉だけで間に合わせようとする厚かましい態度"としながら"さらに美しい山川に消すことはできない傷を残す4大河川工事に数十兆ウォンを注ぎながら無償給食は反対するイ・ミョンバク大統領"と一喝した。

●アドリブ政治とは味のある言葉だ。MBさん、牧師出身だけあって(現在もソマン教会の長老様)口はうまい。世宗市関連の発言(当選前賛成、後反故)、独島発言、国民から拒否された大運河構想を4大河川と言いくるめ強行、わが民族は必ず統一するとブチ上げ、この南北関係破綻をもたらした。先の豪雨で新月洞の被災地を電撃訪問、拍手喝さいを受けた。ぼくの食膳には白菜でなくキャベツのキムチを、と指示した親庶民、公正社会の大統領!間もなくG20が始まる。どのようなパフォーマンスを見せてくれるのか。

747公約ご存じ? 選挙公約で「私が当選したら経済成長年7%、国民所得4万ドル、世界7位の大国にする」。この公約へのアドリブはまだ聞けていない。
BSEの吹き荒れた2008年、学校で嘘をつく子供を「ミョンバギ」とあだ名された。ハンナラ党内からもMB支持率50%はあり得ない、と漏れ始めた(ホンジュンピョ氏談)

彼の信じる神は、懺悔するたびに許し激励するのであろうか。namsang

白頭山の中国側で一日に二度地震

2010年10月12日 | 北域内情勢
白頭山の中国側で一日に二度地震

kkh@vop.co.kr

白頭山裾に位置した中国延辺朝鮮族自治州で9日一日の間規模3.0以上の地震が二度発生したと、吉林新聞など現地言論が11日報道した。

現地言論らによれば去る9日午後1時45分頃アントゥヒョンで規模3.7の地震が発生したのに続き22分後の午後2時7分、同じ地点で規模3.2の地震がまた発生した。 地震が発生したところは白頭山天地から20~30km離れた所で、天地火山区域に属する。

地震による人命被害はなかったが敦化と和龍、延吉など近隣地域でも感知する程振動が発生したし、アントゥヒョンの一部家屋は亀裂、破損があった。

白頭山一帯では、去る1999年から今まで全3千回余りの地震が発生し、最近になって地震発生が頻繁になっている。一部では火山爆発の可能性も提起されている。