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国務会議で、国民葬と決まる

2009年05月25日 | 南域内情勢


葬礼は ‘国民葬’, “李大統領、弔問に行くと”

ノ・ムヒョン前大統領の葬礼が国民葬と決まった.
政府は 24日、国民葬形式に合議、 ハン国務総理主宰で開かれた臨時国務会議で ‘故ノ・ムヒョン前大統領国民葬計画’ 案件を審議・議決した. 李明博大統領はこれを最終裁可した.

ノ前大統領側のセン前青瓦台広報首席は “内部的に多くの意見があったが、前職大統領に対する礼遇を考え、家族葬儀より多くの国民が参拜できるよう国民葬にする事にした”と合意背景を説明した.

葬礼期間は 23日から 29日まで 7日葬が有力に検討されている. ハン・ミョンスク前総理はこの日, 政府がソウル新門路ソウル歴史博物館に焼香所を設置する事にしたことについて、ソウル市調庁前広場に場所を変えてくれと政府に要請したと、民主党キムユジョン代弁人が伝えた.

李行政安全部長官は臨時国務会議ブリーフィングを通じて “国民皆が一緒に哀悼して追慕するために全国各地に焼香所を設置する”と “告別式当日には国旗を弔旗として掲げる事にした”と明らかにした.

李大統領はボンハ村の焼香所を直接訪問し、弔問する事にした. 青瓦台関係者は “葬礼期間に弔問するか, 告別式に参加するかは論議して決める”と言った.

前日ボンハに送った李大統領の弔花支持者たちが毀損したことに関し、ノ前大統領側葬礼委員会は “弔花をまた送ってくれれば焼香所に並べる”と明らかにした。青瓦台はこの日、弔花をボンハにまた送った