散歩の時に見つけた

東京都内を散策しますが、こんな所にこんな物がと再発見します。写真等を添えて記録します。

大関 ちょっと負けすぎね

2009-03-21 07:38:34 | Weblog
        これは両国駅前

 大相撲大阪場所は6日目まで進みましたが、朝青龍と白鵬が全勝。当たり前です

が強いというか、負けないというか結構ですね。  

 一方で大関陣のだらしなさにはがっかり(何時ものことですが)だね。魁皇が頑

張って一敗を保っていますが、超ナサケナイのが千代大海です。初日に勝ってあと

は5連敗、こちらは当たり前のように負けますね。負け方も同じですから不思議で

す。大関5人で6日目まで18勝12敗、なんですかこれ。 

 今場所の「この一番」は豪栄道が把瑠都を打っちゃった相撲を推薦します。最近

ほとんど拝見しなかった豪快な土俵際の逆転でした。

青 空 市 場

2009-03-20 07:20:01 | Weblog
    

 この団地の青空市場は毎週月曜日。にんじん、大根、ねぎ、牛蒡、コマツナ、ミ

カン、きうりなどなどなんでもあります。午後3時ころから賑わいますが、ちょっ

と時間をずらして行かなくては混雑して買えません。  

 きうりの曲がったのが5本200円。ミカンが1キログラム350円といった値

段ねですが、近郊の農家で出来た作物ですから、「顔の見える野菜」で新鮮なのが

まことに結構です。

春の花 ハクモクレン

2009-03-19 07:56:51 | Weblog


            

 背の高い木ですね。2~3日前には咲く気配も見せなかった白い花が、ある日突

然という感じでパッと咲きます。この花を見ると「こぶし」ではないかと思ってし

まうから不思議です。どうもあの唄 こぶし咲く~ という北国の春を連想してし

まうのです。別に北国の出でもないのに・・と。  

 道端には黄色の花が咲いていますが、さくらの開花も今年は早いらしい。あと1

日か2日の予想がしきりです。日本人は桜が好きです。

ワールドベースボール

2009-03-18 07:47:02 | Weblog
         スポーツ報知

 強い強いキューバに勝ちましたね。しかも6-0のシャットアウトでした。殊勲

者は松坂投手、さすがですね。あっぱれです。  

 喜んでばかりいられないです。今日はこれも強敵「韓国」ですね。大味なキュー

バと違って油断できません。ダルビッシュ投手頑張って下さい、祈っています。評

論家は、どちらが勝っても最小得点差と言っていますが。

春が来ました

2009-03-17 07:45:41 | Weblog
      

 駅への道に沿った公園、早咲きのさくらが今年もちゃんと咲きました。小さなプ

ールや砂場があって、子供たちにとって一日一度はお母さんと一緒に遊びたい公園

です。春夏秋冬にあわせて咲く花があって楽しい公園です。  

           

 この菜の花は道端に咲いたものです。誰かが種を蒔いたとは思えませんが、群れ

ていますね。この季節は黄色の花が多いですが、菜の花は黄色の王様ですね。道端

のアクセントで見事な色です。

仲見世はもう花盛り

2009-03-16 07:46:03 | Weblog
    

 暖かくなりましたね。浅草寺の参道「仲見世通り」にはさくらの飾りつけが出来

て、もう花盛り。伝法院を左に見ながら宝蔵門へ進むと、右側に「元祖あげまん」

の美味しそうな香りが漂います。  

            

 吾妻橋に出ると、春霞のようなうららかな眺望です。橋の西詰には和風建築の交

番があります。この交差点の交通整理も行っていて、時々スピーカーが「そこのラ

イトバン、もっと前に進みなさい」などとやっています。川向うのアサヒビールも

新製品発売で、シーズンが来たと張り切っているような。

 

やっちゃ場・ホトトギス

2009-03-15 07:45:03 | Weblog
   

 千住青果市場の通りを「やっちゃ場」と言いますが、セリの掛け声「ヤッチャ」

からやっちゃ場の名が起こったといわれます。通りには「やっちゃ場 追想」とい

う思い出と申しますかね。いろいろ書いてあります。  

          ホトトギス

 正岡子規は「千住出れば 奥街道の 青嵐」と詠み、「永き日の 古き歴史の 

市場かな」は高浜虚子が詠んでいます。また、「やっちゃ場の 主となりて 昼寝

かな」菖蒲園というのも見えますね。

 

やっちゃ場・千住葱(ねぎ)

2009-03-14 07:40:24 | Weblog
    

 京成電車千住大橋駅から旧日光街道へ入ると、そこは「やっちゃ場通り」です。

 昔ながらの風景が見えますが、いろいろな看板というか、昔話調の解説などが書

き出されています。  

                

 その中に「千住葱」の解説。この葱は白味が長くてあまい高級葱として、高級料

亭、レストランになくてはならない品物とされます。生産地は越谷で、専門農家が

作付けしています。美味しい、みずみずしい千住葱を是非味わってくださいと宣伝

していますが、切り口からポタポタと水分が出ていますよ。

カーネル・サンダース

2009-03-13 07:35:20 | Weblog
        

 ケンタッキーフライドチキンのおじさんですね。最近ニュースになったのは、大

阪道頓堀から見つかったサンダースさんの話題です。  

 昭和60年(1985)に阪神タイガースが日本シリーズを制して優勝した時、

大阪のファンは次々と道頓堀に飛び込むなど、その興奮の度合いは凄いものでし

た。その時サンダース大佐も巻き添えで道頓堀に飛び込んだのですが、ザンネンな

がらこの人は泳げない。24年が経ってやっと救出となったわけ。上半身、下半身

と右腕が現れて、阪神ファンは今年は優勝だと張り切っています。 

 サンダースと言えば「コンバットのサンダース軍曹」を思い出します。軍人の見

本のようなこの軍曹はフライドチキンを食べて活躍したかな。

芭蕉旅立ちの句

2009-03-12 07:12:32 | Weblog
     

 千住大橋の北側に小公園があり、「奥の細道矢立初めの地」の碑があります。元

禄2年(1689)の出発に際して芭蕉は、筆を取って「行春や 鳥啼魚の目に

泪」と詠んだとあります。  

               

 一方で最初の句は「鮎の子の しら魚送る 別哉」との説があります。千住市場

の通りには「鮎の子・・・」の句碑があります。