二天門
約2年間の工事を終えて、やっと姿を見せた二天門です。この門の元は元和4年
(1618)東照大権現社を勧請した際に、将軍参詣の廟門として建立されたもの
といわれます。
明治17年(1884)神仏兼帯を改めた時に、この門の神髄は浅草神社に移さ
れて増長天・持国天の二天を安置し、三条実美の筆になる「二天門」の額が掲げら
れました。
助六 揚巻
おりしも境内は羽子板市で賑わっておりますが、大改装中の本堂には助六・揚巻
の大きな羽子板が飾られていました。
約2年間の工事を終えて、やっと姿を見せた二天門です。この門の元は元和4年
(1618)東照大権現社を勧請した際に、将軍参詣の廟門として建立されたもの
といわれます。
明治17年(1884)神仏兼帯を改めた時に、この門の神髄は浅草神社に移さ
れて増長天・持国天の二天を安置し、三条実美の筆になる「二天門」の額が掲げら
れました。
助六 揚巻
おりしも境内は羽子板市で賑わっておりますが、大改装中の本堂には助六・揚巻
の大きな羽子板が飾られていました。