市橋容疑者を雇って、それから通報した大阪府茨木市の建設会社が、一部の取引先から、そのような男が勤務している会社とは取引できないと、契約解除されているらしい。社内では、勇気を持って通報したとしている。しかし、雇い入れる状況で、何故しっかりと身元を確認していなかったのか。
はっきり言って、このような建設会社が、犯罪容疑者の潜伏先になっては困るのだ。免許証、住民票、または離職票など、身元が確認できるものを、なんでしっかりとチェックしてなかったのか。まさか、真面目に働くあの人が、指名手配だなんて、じゃ~済まされないことだ。
だから、そんないいかげんな手続きで偽名を名乗る者を雇い入れる会社などは、言語道断。建設会社というのは、公共事業であれば上から下へと流れる。つまり大手ゼネコン。一次下請。さらにそれを請け負う二次下請。さらには三次下請と延々下に流れていく。
もしこの茨木市の建設会社が、そういった大手ゼネコンやその下請から仕事を受けていたなら、そんな社員を雇った建設会社の責任は、さらに上にのぼり大手ゼネコンにもあるはずだ。その公共事業にはどんな会社の誰と誰が着手したのか。その技術は確かなのか。完成度は完璧なのか。そういったチェック体制が必要だと思う。
万が一の手抜き工事があって、もしくは工事ミスがあって、あとで被害が出たとき、責任の所在はどこにある。なんてことになる。だから得体の知れぬ作業員を使うと、結局はそれらの作業も、完成した物体も危ういものになるかもしれない。
また身元のあやしい人間を雇い入れる会社は、賃金もそれなりに抑えていることだろう。あやしい人間だから安い賃金で雇うことができる、では困るのだ。それは不法滞在者を雇い入れる会社も同じことだろう。企業の信用度や信頼度を考えれるならば、公明正大に従業員の身元確認をおこなって欲しい。それが犯罪を抑制することにもなる、犯罪の早期解決にも繋がるのだ。
はっきり言って、このような建設会社が、犯罪容疑者の潜伏先になっては困るのだ。免許証、住民票、または離職票など、身元が確認できるものを、なんでしっかりとチェックしてなかったのか。まさか、真面目に働くあの人が、指名手配だなんて、じゃ~済まされないことだ。
だから、そんないいかげんな手続きで偽名を名乗る者を雇い入れる会社などは、言語道断。建設会社というのは、公共事業であれば上から下へと流れる。つまり大手ゼネコン。一次下請。さらにそれを請け負う二次下請。さらには三次下請と延々下に流れていく。
もしこの茨木市の建設会社が、そういった大手ゼネコンやその下請から仕事を受けていたなら、そんな社員を雇った建設会社の責任は、さらに上にのぼり大手ゼネコンにもあるはずだ。その公共事業にはどんな会社の誰と誰が着手したのか。その技術は確かなのか。完成度は完璧なのか。そういったチェック体制が必要だと思う。
万が一の手抜き工事があって、もしくは工事ミスがあって、あとで被害が出たとき、責任の所在はどこにある。なんてことになる。だから得体の知れぬ作業員を使うと、結局はそれらの作業も、完成した物体も危ういものになるかもしれない。
また身元のあやしい人間を雇い入れる会社は、賃金もそれなりに抑えていることだろう。あやしい人間だから安い賃金で雇うことができる、では困るのだ。それは不法滞在者を雇い入れる会社も同じことだろう。企業の信用度や信頼度を考えれるならば、公明正大に従業員の身元確認をおこなって欲しい。それが犯罪を抑制することにもなる、犯罪の早期解決にも繋がるのだ。