NTTのセールス電話うざい。

最近多いんですね、NTTの電話セールスが。ついでにいえば、ケーブルTVの訪問セールスも、うざい。どこの会社も売り込みに大変なのでしょうけど、いちいち、対応していられないのですよ。必要ならば、こっちから電話するし、家電量販店にでも行って、自分で申し込みをするのに、と思うんですが。セールスは、毎月、必ずあるから、本当に、うざい。

実はわが家では、ネットというか、電話系は光ケーブルにしてある。ま、固定電話と共用ですね。で、テレビ系はというと、ケーブルテレビを使っているんですよ。ケーブルテレビに加入して、NHKの受信料を支払うと、ちょっぴりお安くなるんですね。おまけに、様々なケーブルテレビが見られますから。といっても、結局のところ、めったとケーブル放送は見ないし、たま～にしか、BS放送は見ない。なんか、宝の持ち腐れのような気がしないでもないが、現実はそんなものです。地上波を見る時間を100とすれば、BSを見る時間って1ぐらいかな。そんなものですよ。で、ケーブル放送はというと、BSの100分の1くらいかな。たぶん世の中も、そんなものだと思いますよ。

おっと、セールスがうざいという話でした。だから、NTTは、せっかく光があるんだから、テレビも見られますよとセールスをかけてくる。最近、光にしていいんです、というテレビコマーシャルをバンバン見かける。うんざりなんですよね。で、ケーブルテレビの業者は、インターネットもケーブル回線でできますよ、とセールスをかけてくる。私は、ネットとテレビのいいとこ取りをしたつもりだったんだけど、逆に両方の業者にスキを与えてしまったのですね。まだ、電力系の業者がセールスをかけてこないだけ、ましなのかもしれない。

でもね、NTTがBSも見ることができます、と言ったって、BSでそんなにみたい番組があるわけでもない。たま～に、いい番組はやってますが、所詮地上波に比べると魅力は100分の1なのです。ケーブルテレビも、たま～に映画なんかをやっていますが、見たいと思う映画は極めて少ない。やっぱり魅力はBSの100分の1くらいなんですよね。いくら、チャンネル数を多くしても、見たいものがなくてはしょうがないでしょ。コンテンツなんですよね。デジタル放送になって、地方のテレビ局にもしっかりと電波枠が割り振ってあります。だから、地方のテレビ局も、オリジナルの楽しい番組を作ってくださいね。キー局の番組ばかりをもらっていちゃ～いけないよ。そう思うのです。