さんでんじです。

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大相撲ばかりじゃない、外国人の頼りすぎ。

2008-09-09 20:12:43 | Weblog
やれ北の湖理事長の辞任だの、後任には武蔵川理事だの、外国人力士の大麻騒動はニュースとして賑わっています。最近の相撲には、全く興味がわかない私としては、どうでもいいことなんですが。

興味がわかなくなったのは、千代の富士が引退してからかも。日本の相撲らしい優美さが消えたからです。つまり、もう相撲なんて見るに値しないから。モンゴルだのロシアだの、どう見ても違和感があるから。で、とうとう大麻事件が起こっちゃった。

日本の習慣として大麻など、とんでもないこと。なんだけど、外国人にとっては考え方が違うのでしょうね。いくら、日本に馴染んだとしても、生まれも育ちも外国なんですから。

大分の田舎町で、宅配便を配達する人が、こぼしていた。大相撲のテレビ中継がある時間帯は、なかなか玄関に出てくれないと。お年寄りが多いその地域では、大相撲は欠かせない娯楽なんですね。だから、その人はラジオで実況を聞いていて、勝負が終わったその直ぐ後を狙って、インターホンを押したとか。今の大相撲はこんなファンの楽しみを踏みにじっています。

大相撲も安易に外国人に頼るのは止めたらどうですか。大相撲だけではない。今の社会がそうです。安い労働力として、外国人を受け入れる。そのツケは、その地域に影響を与えます。あってはならないはずの犯罪。言葉や習慣の違いによる摩擦。様々な問題がその地域を疲弊させている。それが日本全体に拡がるとしたら、これは恐ろしいことですよ。

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