さんでんじです。

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国内の自動車保有台数が、戦後初の減少と騒いでいるが。

2008-06-16 21:03:28 | Weblog
07年度末時点で、自動車保有台数が昨年より15万5千台減ったらしい。この自動車保有台数というのは、軽自動車や二輪車も含んでいる。06年度末は7923万台で、07年は7908万台。

で、その内容を見ていると、06年と07年の比較で、軽自動車が80万台増えた。これはすごい。大分でも、小型自動車から軽四に変えている人は結構いた。軽自動車を除くと、76万台の減少。これはまさに普通自動車から軽自動車に移動している証拠。

で、トラックなどの貨物車両が22万台の減少らしい。つまり何だ、国内の自動車保有台数が、戦後初の減少と騒いでいるが、トラックの減少がそのまま反映されているわけで、一般の軽も含めた乗用車は、むしろ増えているではないか。

かつて妻が言っていた。歩いて5分のコンビニも車で行ったとか。車は軽四だが。10年前はリッター100円とちょっとくらいの値段だった。今となっては懐かしい。安かった。このガソリン価格が200円に届こうとするらしい。困ったもんだ。

私たちはどうすればいいか。歩きましょう。バスに乗りましょう。電車を利用しましょうよ。車は冬はいいけど、夏は暑くて、迷惑千万。都市を暑くしている要因の一つ。幹線道路沿いなど、車の影響でしょうね、本当に暑いよ。バリバリと走るバイクも騒音がうるさいけど、自動車だって結構うるさいよ。自動車、もっと少なくしようよ。

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