さんでんじです。

ブログで思いのまま、自分なりの感想も含めて、発信します。

外国人看護師の合格者は16人だった。

2011-03-29 16:40:48 | Weblog
今年の看護師国家試験では、インドネシア人15人とフィリピン人1人の合計16人が合格。合格率は4%で、昨年度の1.2%より、かなり上昇。これって自民党政権時代に安倍総理が東南アジアの会議で、勝手に外国人看護師の受け入れと養成を引き受けたんだよね。まったく余計なことをするから、医療現場のスタッフは、ただでさえも忙しいのに、余計な手間がかかってしまう。

そんなわけで、受け入れている病院も大変な苦労があり、合格できないとすべての苦労が無駄に終わるようだ。だからこそ、合格させようと受け入れている病院のスタッフたちは躍起になっているらしい。私なら、そんなストレスを抱えている病院なんかに通院したくもない。そう、なにかに一生懸命になると、なにかが疎かになるのはものの道理。そんなことにとらわれて医療ミスでもされたら取り返しがつかないからね。もう外国人の看護師なんか、とっととお国に帰ったもらった方が、それに関わる日本人のスタッフも却って助かるでしょうに。

たとえば、フィリピンなどは、アメリカやイギリスでフィリピン人の看護師が働いている。でも、彼らは英語の読み書きができるんだよね。フィリピンって英語の教育が盛んだから、英語がペラペラのフィリピン人は多い。誰かが言っていたんだけど、かつての英会話のノバの教師陣に、結構フィリピン人がいたそうな。だから、日本に来てから日本語を学んだって、国家試験では通用しないでしょ。そんな外国人看護師の医療ミスが怖いと思うから。お馬鹿な自民党政権が持ち込んだ、外国人看護師の育成なんて、時間のムダです。日本人のスタッフにも迷惑がかかるし。医療も介護も、なにより命に関わることだから。言葉や社会観の違いは、あまりにも大きすぎます。外国人看護師育成は、中止しなさい。いますぐにでも。本当に、自民党はお馬鹿なことをしたもんだ。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿