さんでんじです。

ブログで思いのまま、自分なりの感想も含めて、発信します。

主力温存、腰抜け野郎のラグビー日本代表。

2011-09-16 20:12:53 | Weblog
今日は、ニュージーランドとの試合があったようです。もちろんラグビーのワールドカップでのお話ですよ。全然知らない人もいるようだけど、私はラグビーのワールドカップがニュージーランドで開催されていることは知っているんですよ。で、我が日本の、日本代表もアジアの予選を勝ち抜いて、参加しているわけです。その日本代表なんですが、チームのなかに外国人選手が実に10人もいるわけです。で、要となるポジションは、完全に外国人が占めています。これって本当に日本代表と言えるのでしょうか。

おっと、本日あったニュージーランドとの試合です。ニュージーランドは世界ランク1位のチームです。そんな相手と試合をしてもらえるなんて、光栄なはずです。おまけにニュージーランドは開催国です。ところがですよ、日本チームは、そのニュージーランド戦に、フランス戦での先発選手を10人も交代させた、主力選手ではなく、ほとんどサブのメンバーで試合に臨むとか。要は、たとえ主力選手を出してもとても勝てそうもないチームなので、主力選手は休養ってことで。それよりは、勝てそうなカナダや、トンガとの試合のために、主力選手に鋭気を養わせて、なんとか勝利をもぎとろうということみたいですね。なんか、大和魂とか言っている割には、情けないですよね。せこいです。姑息な手段です。で、結局ニュージーランドには83-7で負けました。ニュージーランドも手心を加えた選手起用だったようです。こんなんでワールドカップといえるのでしょうか。日本は2敗で、決勝トーナメントの進出は無理でしょう。1勝しか考えない姑息なことです。

はっきり言って、ラグビー日本代表は腰抜け野郎です。ま、野郎と言っても、主力選手はほとんど外国人だから、彼らは日本というものには愛着がないでしょうね。日本だってかつては名選手がいました。平尾さんなんて、ピョンピョンと跳びはねて、トライを重ねていたっけ。大八木選手は、外国人選手にも負けない迫力がありました。今泉選手のプレースキックは語りぐさですね。今の日本ラグビーも外国人だのみでは、日本の真の力は身に付きません。姑息な手段で勝とうとしたって、結局は馬脚を現すと言うものです。監督も外国人だから、しょうがないのか。ただそんなことじゃ~、ファンは離れてしまいますよね。ラグビー日本代表は、女子サッカーなでしこたちの爪の垢でもお舐めなさい。外国人だから、わからないか。早い話、チキン野郎にファックユーです。

隣家の安否がわかる、田舎の家並み。

2011-09-16 03:13:53 | Weblog


妻のお母さんは、岡山の田舎でひとり暮らしをしている。もう80代だが食事や洗濯など身の回りのことは、ひとりでされている。そのお母さんから、妻宛に葉書が届いた。一足早い敬老の日プレゼントを妻が贈った、その御礼と近隣に起こる出来事が書き綴られていたという。出来事というのは、次々とご近所で亡くなっていく寂しさを綴った内容だった。妻は故郷に思いを巡らし、その近所に暮らしていたお年寄りの方々を頭の中で確かめている。しかし、この遠く離れた奈良では、いくら心配したとて、その思いは届かない。私は妻に、お母さんの安否はどうやって確かめているの、と聞いてみた。すると妻は、隣の人が、いざというときは教えてくれるから、と言う。つまり、こういうことだそうな。お母さんの家と、お隣さんの家は、一戸建てながら、古い昔の家並みで、家と家の壁が数十センチしか離れていなくって、家の中で歩いたり移動したり、ドアや戸を閉める音も注意していると隣家に聞こえるのだという。まあ、お年寄りだし、そんなに大きな音をさせることもないけど、様子がわかるということだ。逆に何の気配も音もないならば、声を掛けたり様子を見に行く、ということだ。家電で、電気ポットのお湯が沸いているかを、遠く離れた場所に送信して、安否が分かるというのもあるが、直に様子が分かるというのは一番の安心材料ですね。お年寄りが多いからこそ助け合っているのが、やはり田舎の良さなんだろうね。私が住むこの奈良は、田舎ほど密に支え合っていないけど、大都会のような無関心の冷たさはなくって、ちょうどいいお湯加減かもしれない。