奈良の上空は、結構ジェット機が飛び交っている。ある寒い日のことです。遙か上空でジェット機が飛んでいる。それを見た妻が、上空はすっごく寒いんだ。飛行機雲が消えているものね。明日から、すごく寒くなるよ、と。
私は、なんでそんなマニアックなことを知ってるの、と妻に。何かの本か、テレビかで聞いたことがあるのよと。ふ~んと私は感心した。
直ぐに飛行機雲が消えるのは、上空がとっても寒く乾燥していて、飛行機から吐き出される水蒸気が雲になる前に乾燥してしまうから。だから天気が良くなる、また良い状態が続くと。
反対に、なかなか消えない飛行機雲の場合は、空に水蒸気が多く湿っているから。だから天気は下り坂になるといわれている。ま、原理的にはそういうことなんだろうけど。妻の、飛行機雲が見えないからすっごく寒いに、びっくりした次第。
今日は雲が多いすごく寒そうな冬空。よってジェット機も見えません。遙か南の方で、低く飛ぶ飛行機があります。伊丹空港へ直陸体勢をとる飛行機。街の中に大きな飛行場があるのも、どうかと思うけど。
私は、なんでそんなマニアックなことを知ってるの、と妻に。何かの本か、テレビかで聞いたことがあるのよと。ふ~んと私は感心した。
直ぐに飛行機雲が消えるのは、上空がとっても寒く乾燥していて、飛行機から吐き出される水蒸気が雲になる前に乾燥してしまうから。だから天気が良くなる、また良い状態が続くと。
反対に、なかなか消えない飛行機雲の場合は、空に水蒸気が多く湿っているから。だから天気は下り坂になるといわれている。ま、原理的にはそういうことなんだろうけど。妻の、飛行機雲が見えないからすっごく寒いに、びっくりした次第。
今日は雲が多いすごく寒そうな冬空。よってジェット機も見えません。遙か南の方で、低く飛ぶ飛行機があります。伊丹空港へ直陸体勢をとる飛行機。街の中に大きな飛行場があるのも、どうかと思うけど。