【コピーライターになろう！】転職活動★人材紹介会社編
おはようございます。
大阪にも緊急事態宣言が発令され、大阪都島区倫理法人会の経営者モーニングセミナーはZOOMで参加することにしました。
会場での凛とした空気や高いエネルギーを感じるまではいきませんが、ZOOMでも顔が見えるので、元気をいただけます。
今日の【コピーライターになろう！】は、「転職活動★人材紹介会社編」です。
46歳で、20年のブランクを経て、再びコピーライターを目指しますが、結果はボロボロ。
何度も心が折れそうになりながら、転職活動を続けていましたが、ある日、宣伝会議賞の授賞式で、雑誌『宣伝会議』の編集長さんに言われた言葉を思い出しました。
「マスメディアンに行かれるといいですよ」と。
なぜ、もっと早く思い出さなかったんだろう！
さっそく、マスメディアンさんにお電話をすると、すぐに会ってくださいました。
マスメディアンさんは広告の仕事を専門とする人材紹介会社です。
担当者の方は、物腰の柔らかそうな男性で、履歴書と職務経歴書、ポートフォリオをとても丁寧に見てくださいました。
「いくらマスメディアンさんでも、46歳の私に合う求人は見つからないのでは……」
あきらめのほうが大きかったのですが、さすがはマスメディアンさん！
年齢不問の求人を2件も紹介してくださいました。
1件は、大手電気メーカーの広告のみを取り扱う会社。
もう1件は、大手のドーナツメーカーの広告のみを扱う会社。
どちらも、会社に電話をして、46歳でも大丈夫かをたずねてくださいました。
2件とも、問題ないというお返事。
なのに、なのに……、私は両方、応募しなかったのです。
それまで、いろいろな会社で働いてきましたが、バブルがはじけたり、仕事が激減して自宅待機になったり、安定とは真逆の環境が多かったので、
「1社しか取引のない会社って、どうなんだろう……」
心配で不安で、どちらも面接に行く勇気がありませんでした。
今思うと、なんてもったいなかったんだろう！と思います。
ドーナツメーカーの広告は、新聞広告や雑誌広告からPOPまで、幅広い媒体に関わることができるということでした。
企業と厚い信頼関係で結ばれている制作プロダクションだったのに……。
当時の私は、それがどれほどすごいことか、理解できていなかったのです。
そうして、再び、「コピーライター、大阪、求人」で検索を続けた結果、ある会社がヒットします。
それは、どんな会社だったのでしょうか？
宣伝会議賞でシルバーを受賞した効果はあったのでしょうか？
明日、ご紹介させていただきます。
【コピーライターになろう！】
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こちらは、コピーライター＆児童文学作家
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