長女がずいぶん前から挑戦すると宣言していた 『ミツバチの童話と絵本のコンクール』。 ストーリーができあがったのが、10日前! そこから大急ぎでラフにかかり、色を塗りだしたものの、 思うように進まず、何度も断念しかけていました。 その都度、ストップウォッチを持ってきて、 「ええか、10分で1枚塗るねんで。 ピピッて鳴ったら、次のに取りかかる!」 とあおるわたし、スパルタでしょうか。 でも、娘 . . . 本文を読む
兵庫県立美術館で開催中の『冒険王 横尾忠則』を見てきました。 宇宙のような脳の中をのぞかせてもらっているような、 ゾクゾクする原画が並んでいました。 さて、美術館を出てからは、ポートアイランドにあるIKEAへ。 三ノ宮駅近く、無料バスの停留所には、長蛇の列が! お店の前に着くと、さらに30分待ち!(実際には10分ほど) けれど、行ったかいがありました! まさに、大人のテーマパーク。 う . . . 本文を読む
最近、気に入っているのが、ショコラのパンです。 さめてもおいしいので、夜のうちに作っておくと、 朝食に出せるので、助かります。 さてさて、創作はというと、2/3近くまで書き進んだところで、 (そや、創作ノートでも、つけとこかな)と、 昔のファイルを探したのが、間違いでした。 2006年のファイルを開いてみると、いま書いているのと、 よく似たタイトルの作品があって、びっくり! 文体も主人公もぜ . . . 本文を読む
土曜日、仕事から帰ってソファーで寝てると…、
キッチンから、わあっ!! やばい! あれぇ?と
大きなひとりごとが聞こえてきます。
しばらくすると、長女が
「ママ、ケーキ作ってんけど…」
お皿にのせたチョコレートケーキを持ってきてくれました。
「おいしそうやん」
口をつけたとたん、
「い、痛い、痛いっ!! 」
からいを通り越して、痛い!と叫んでしまったそのケーキは、
砂糖と塩をまちがえたそうで . . . 本文を読む
小1になる三女のお友だちが、あそびに来てくれました。
いつもよく聞かれるのが…、
「おっちゃん、なんで、いえにおんの?」
おとうさんが夕方、家にいるのは、ふしぎなんでしょうね。
何度聞かれても、ドキーッとする、この質問。
「あ、いや、おっちゃん絵本描いてるから…。
ほら、こんなんとか」
と、夫婦で作った絵本『ぼく、おばけです』を見せると、女の子の顔が急に真っ赤に。
「ちょっと、これ、おおの . . . 本文を読む
1年生になる三女が、1分間スピーチをするそうです。
書きかけの作文をのぞいてみると…、
『わたしのかぞくはえほんをつくるかぞくです
でもぜんぜんおはなしがうかびません』
と書いてるではないですか!
大人のはなしをよく聞いてるなぁ~~~とびっくり。
「はい、これでおしまい」と、かたづけようとする三女。
「ちょ、ちょっと、このままでは、救いがないやん!」と焦る母。
「もうすぐ『きょうりゅうの . . . 本文を読む
月刊ポピーの『こころの文庫』にかかせていただいた
『ぼく、おばけです』の再版が決まったと、
お知らせをいただきました。
平成22年度なので、まだまだ先ですが…。
公園で遊んでる幼稚園児を見ながら、もしかしたら、この中に
読んでくれる子がいたりして…と、勝手に妄想して、ドキドキ。
絵本って、何年たっても新鮮でないと…と改めて思うと、
できたばかりのプロットを見ながら、これでほんまにいいのかと、
. . . 本文を読む
国立国際美術館で開催中の『液晶絵画』を見てきました。
タイトルかたいですが、子供たちが大好きなビデオアートです。
入ってすぐが、ビル・ヴィオラの新作。
何かが起こる…という期待を裏切らない作品。
大人げなく、スクリーンのあちらとこちらを行ったりきたり。
森村泰昌さん演じるフェルメールは、
「カルーセル麻紀そっくりやん!」と叫んで、
だんなにこづかれる一幕も。
次女が大好きな千住博さんの作品は . . . 本文を読む
コブクロのライブ(ファイナル)へ行ってきました! 1か月前、5月8日の大阪初日にも行きました。 そのときは、一人で立ち見。
それだけでも、第一声を聞いた途端、号泣し、この想い出だけで、このあとずっと生きていけると思うほど感動したわけですが…。
一人でライブに行ったうわさは、友だちの間をかけめぐり…、同じマンションのお友だちが、 「そんなに好きなら . . . 本文を読む
長女(6年)、次女(3年)、三女(1年)が通う
小学校の日曜参観でした。
時間を3等分して、ぜんぶ見に行くぞぉ~!
と思ってたんですが、広い校庭、高い校舎を見て、クラクラ
長女のクラスは、4階…。
すみませんが、1時間目はパスさせてもらいました。
三女のクラスは、体育。勉強じゃなくて、ほっとしたのは親も子も同じ。
次女は、社会で、町探検の発表。
台本にないことをしゃべりだし、わきにいや . . . 本文を読む