学校から帰ってきた夫が、
「岩崎(書店)から、こんなん届いてたで」
と、手渡してくれた封筒。
「えーっ!! もう届いたん!?」
4月に入ってから届くと思ってたので、驚きました。
『福島正実記念SF童話賞』結果の発表誌。
せめて、選考に残っていないか…と見ると、
一次選考だけ通っていました。
「あ、残ってた、でも、二次はあかんかった」
と、コーフン気味にページをめくる後ろから、夫の声。
「つぎ . . . 本文を読む
三女が、4年間通った保育所を修了しました。
入所した当初は、アトピーが治りきっていなくて、
預けることへの戸惑いも大きかったのですが、
症状もしだいに良くなっていき、無事にこの日を
迎えられたことに、ほっとしました。
毎朝、保育所に送っていってくれたのは、パパ。
ねぼけまなこの三女を起こし、髪をくくって、荷物を点検して…
と大変だったので、修了式ではやはり、
パパのほうが泣いていました。
4月 . . . 本文を読む
三女のところに、ポピーの入学お祝い号が届きました。 あ……、更新の手続きを思いっきり忘れていたのに、届いてほっとしました。 大きな箱の中には、テキストといっしょに、漢和辞典や絵の具の道具も! 一度にあれもこれもと届いて、ごきげんの三女です。 その中に、お話を書かせていただいた、おはなし冊子『ぼく、おばけです』も入っていました。わが子の教材の中にそれを見 . . . 本文を読む
学校での休み時間は、友だちと遊ぶより、
本を読むのがだいすき…。
そんな長女が、5年生になって初めて、
「今日、友だちと遊ぶかもしれん」
と帰ってきました。
す、すごいラストスパート!
あと10日ほどで、5年生も終わるという今ようやく…。
架け橋になってくれたのは、『黒魔女さんが通る!!』
本を貸してあげたのが、きっかけ。
「家にある本をもっと見して」と、話しが決まったそうで。
よかったよ . . . 本文を読む
保育所の帰り、三女が突然、
「ひとりで買いもん、いきたい!」と、いいだしました。
「今日はいろいろ買いたいから、また今度」といっても、
「いきたい!」
そこまでいうなら…と、カレーのルーだけ、買ってきてもらうことにしました。
商店街のお店で、
「甘口やで、甘口。この字、おぼえや」
と見本を見せ、スーパーの前で別れました。
公園で待つこと、数分・・・。
もし、辛口買ってきたら…、ハヤシライスや . . . 本文を読む
1月のはじめに、夫と打合せをして、
「これで、いこう!」と盛り上がったアイディア。
そのときはよかったんですが、なかなか、まとめられず、
この2カ月ほど、産みの苦しみを味わいました。
悩んで悩んで、苦しんで、泣きそうになってたのに、
今日、突然、糸口が見つかって、まとまった原稿。
夫に見せると、
「スムースに流れてるやん」
ほめことばのようでもあり、何かが足りないと
いわれているようでもあ . . . 本文を読む
朝9時、バリバリ元気で、冗談など飛ばしてたのに…。 9時半、ツツーッと、透明な鼻水が! ん? あれれ??? そこから、涙は出るわ、咳は出るわ、 顔があつーくなってくるわ…。 (も、もしかして、去年と同じちくのうでは…)と 耳鼻科へ行くと、先生がきっぱり、 「花粉症ですね」 「え~~~っ!! ちくのうじゃないんですか!?」 「去年も、この季節に来られてますね。 そのときも、アレルギー出てます . . . 本文を読む
夫との共作絵本、7年ごしの作品が
今年の2月に出版予定と書いていましたが…、
延びてます、延びてます。
これから、外部へデザインを出されるそうです。
もしかしたら、デザインをしてくださる方が
有名な作家さんの可能性もあり、
すこぉし緊張してたりします。
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