小さな童話賞締めきり日。仕事は休みをとっていた。まさか、締めきり当日になって慌てるわけ...

こんなにも猛スピードで自転車をこぐのは、高校生以来じゃないかと思うほど、しゃかりきに自転車をこいだ。待ち合わせ時間は１０時４０分。家から駅までは１２～３分かかるのに、子供たちを実家...

朝５時に目覚ましのべルが鳴る。まだまだ眠っていたいけど、今日は長女の空手の試合。むっくり起き上がり、朝の準備を始める。 ７時半、夫が長女と次女を連れて、出発。遅れること１時間半、お...

朝、鏡を見ると、顔がゆるみきっていた。春休み気分が抜けないような、ぼやっとしたかんじ。...

仕事は順調に進んでいた。そんなとき、上司が１枚のメモを持ってやってきた。 「学校から電話...

朝からしとしと雨が降っていた。家でゆっくりしてたらといったけど、夫がタクシーで次女と三...

「冗談やろ？」と思わず、つっこんでしまった。 夕方、長女が気分が悪いといい始めたからだ。...

「一家全滅かと思いきや、まだ一人残っていやがったとは。しぶといやつだ。ええい、くたばる...

子供たちをおばあちゃんにみてもらって、仕事に出かける。以前までの自分なら、少し体調が悪...

前から楽しみにしていた展覧会が今日までだったので、家族で京都に出かけました。出町柳の河...