【コピーライターになろう！】一度きりの人生なら、挑戦しよう！
おはようございます。
今朝の大阪は、駅のホームでスマホをさわっていると、指の先がしびれてくるほど寒いです。
そろそろ、手袋が必要ですね。
今日の【コピーライターになろう！】は、「一度きりの人生なら、挑戦しよう！」です。
お気づきの方もおられるかもしれませんが、ブログのタイトルを【コピーライターになるには】から、【コピーライターになろう！】に変更しました。
これは、私自身の心の変化です。
おとといまでは、ほかに暮らしを支える仕事を持って、コピーは趣味で書き続けるのもいいのではないかと思っていました。
そのほうが、落ち込んだり、凹んだり、人とくらべたり、マイナスな感情を持たずに、楽しくコピーと付き合えます。
ずっとコピーのことが好きでいられるかもしれません。
宣伝会議賞や雑誌『ブレーン』のC1グランプリ、ラジオCMの賞、ピンクリボンデザイン大賞のコピー部門、朝日新聞広告賞、読売新聞広告賞など、コピーが評価され、賞金までいただける賞もたくさんあります。
ただ、ブログを書いていて、1社目でカメラアシスタントになるお話を断り、転職して2社目でコピー漬けになった日々を思い出すと、大変ではあったけれど、楽しかったなぁと思い出されます。
私は結婚後は子育てをしながら、絵本の文章を書き、子育てが少し落ち着くと、コールセンターや事務センターでのお仕事をしていましたが、20年のブランクを経て、再度、コピーライターを目指した経験もあります。
幾度となく挫折を繰り返しながらも、コピーライターとしてお仕事をさせていただいた経験は、自分自身の宝物になっています。
確かに転職活動は大変でしたが……、ステキな会社はたくさんあります。
今、勤めている会社より、残業時間が長くなるかもしれません。
今、任されている仕事より、責任が重くなるかもしれません。
今、感じている常識より、不条理に感じることもあるかもしれません。
今、まわりにいる同僚より、クセのある人たちとお仕事を進めないといけないかもしれません。
けれど、コピーが好きなら、大変なこと以上に充実感や達成感を味わえると思います。
もし、あなたがまだ学生であれば、今のうちにできることはたくさんあります。
もし、あなたが主婦であれば、家事や子育てと両立できる働き方もあります。
今すぐでなくても、時期が来たときにパッと動き出せるよう、準備をしておくだけでもいいかもしれません。
「いつか……」と思うだけでも、一歩進んだことになります。
スケジュールを立てると、さらに思いが現実味を帯びます。
「春になったら……」「宣伝会議賞で入賞したら……」でもいいかもしれません。
何もしないより、一行でも二行でも書き続けることで、未来は変わってきます。
今日はちょっと寄り道しましたが(笑)、これからも、今できることや役立つ情報などをお届けしていきます。
【コピーライターになろう！】
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こちらは、コピーライター＆児童文学作家
大野さとみ（おおのさとみ）の
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