この夏、ひしひしと感じたことがある。
遊びも計画を立てたほうが、何倍も楽しいなぁということ。
次はいつプールへ行けるのか、いつ外食に連れて行ってもらえるかと気をもむより(なんで、3?才にもなって、こんなに気をもむのか、自分でも笑てしまうけど)いついつ行こうと決めてホワイドボードに書いておくと、気持ちもスッキリする。
それ以外の日は、よしっ創作頑張ろう!!とメリハリができるし、遊びに行く日がすごく . . . 本文を読む
地図も持たず、気の向くまま、風まかせよーと走り出した創作バイクは、みごと失速、道に迷ってしまった。
そう言えば、ほんとのツーリングでも、そんなことがあったっけ…。奈良の十津川方面へ行ったとき。標識だけは確かめながら、目的地があるわけでもなく、ただカーブの面白い道を走り続けた。
はじめは好調だったけれど、そのうち、何度も何度も同じ道を走っていた。
「うそっ! 今さっきもここ通ったやん」「あれーっ! . . . 本文を読む
家族5人で、グリコピア神戸へ行った。おみやげをもらって、工場を出ようとしたら、出口のところに1枚の紙が置いてあったので、すかさずゲット!!
『創業者 江崎利一 語録』と書いてある。グリコピアの中でも、パネルにして展示してあったけど、これがなかなか面白い。
この中で、ふたつ心をひかれたものがあった。
ひとつは、「ものを考えるときは、額やわきの下から脂汗が出るほど考えなさい」というもの。自分の創作す . . . 本文を読む
夏祭りのアニメ映画大会で、『わたし、おてつだいねこ』を見た。
おばさんが、はあ忙しい、ネコの手でも借りたいわと言うと、ピンポーンと玄関のチャイムが鳴る。扉を開けると、わたし、おてつだいねこです、なんでもできますとエプロンをつけたネコが立っていた。ネコはおばさんの家に住み込むことになって・・・。
つまらなかったら、特に次女(6才)は、「おわりや、おわり」と言って、すぐに外へ出たがる。そしたら、長女 . . . 本文を読む
夫が帰るなり、鼻息荒く「すごい本買ってきてん!!」と1冊の本を持ってきた。
細木数子さんの『宿命大殺界』。
計算がかなりややこしいらしい。夫は計算しながら何度も「これ大変やねん」とあきらめそうになる。
「やってくれるって言うたやん!!」と攻め寄ると、「そ、そやな嫁はんやからな」としぶしぶ!?30分近くかけて、やっと計算してくれた。
人には、20年ずつ、宿命大殺界というのがあるらしい。運命以上に大 . . . 本文を読む
昨日は、ずっと前から、ひらかたパークへ行こうと予定をたてていた。ホワイトボードの予定表に『25日ひらパー』と書き込み、長女はてるてるぼうずを作り、子供達は楽しみにしていた。
なのに台風!! 風も強いし、昼からは雨の予報。家族会議!?をした結果、ひらパーは中止。下の二人は保育所へ行くことになった。
先生に「暴風警報が出たら、すぐに迎えに来てくださいね。テレビ見といてくださいね」と言われる。前に、ラ . . . 本文を読む
午前中、子供会の仕事で、地蔵尊のお供えの番に行く。 と言っても、商店街の真ん中で、お地蔵さんを前に、おしゃべりしてただけ。 何もたいした仕事はしてないけれど、これがよかった!! 何がよかったって、商店街のおじさんやおばさんにいろんな話が聞けたこと。楽しい話が次から次へと飛び出してくる。 思えば、ここは、わたしが赤ちゃんの時から、母にだっこされて通っていた商店街。幼稚園の頃、夏の熱い日、母は店先 . . . 本文を読む
20日に発売されたばかりの細木数子さんの六星占術の本『天王星人の運命』を買った。 売場に並ぶ中で、他よりも倍のペースで売れているのが、天王星人だった。理由は明白。来年が、いい年だから。 今年は健弱だった。健康面などに問題が出るかもしれないということだったので、ペースを落とすつもりだった。だったというのは、やっぱり時々、猛ダッシュしてしまった。 来年は達成の年。今まで培ってきたことが、やっと実りを迎 . . . 本文を読む
土日は、えらそうなことを書きながら、結局、創作はできずにいた。
はぁ、こんな日が多いなぁと少し落ち込んでいた。
3日ぶりにファイルを開く。
タイトルをもとに、自分なりにアイデアを広げた、
いくつかの書きかけの作品を読む。
ん! 続きは、ど、どうなるの!?と思わず引き込まれた。
自分の書き方のくせはそのままだけど、発想のスタートが違うから、まるで人の作品のようにも思える。
改めて、0から自分で . . . 本文を読む
西宮市大谷記念美術館で開催中の『ボローニャ国際絵本原画展』を見に行きました。 プロアマ問わず、入選した作品が一堂に並び、どれも秀作ぞろいです。
これがもし、童話の展示会だったら…と想像してみました。 プロとアマが同じステージで、しかも全世界から作品が集まるとすると……。 さらに、それを多くの人が見に来るならば、自分はどんな作品で勝負するだろうと。 技 . . . 本文を読む