月刊誌ポピーに掲載される連載童話の1回目、刷り見本が届いた。
イラストは夫という、夫婦二人三脚のお仕事。
夫婦でいいところは、「ほら、あんなかんじ…」と
ニュアンスを伝えるだけで、イメージがバッチシ伝わること。
夫婦で悪いところは、原稿が遅いと、
夫がキュンキュン苦しむのを、目の当たりに見てしまうこと。
刷り上がりが予想以上に美しく、うれしくて、さっそく編集者さんに電話。
しかし、悲劇はそのとき . . . 本文を読む
今日こそ書き上げるぞ!と思っていた原稿がなかなか書きあがらず…。
焦るばかりでは、精神的にもよくないんで
スケジュールを作ってみた。
あ、そうか、長編はこのペースでいくと、やばい。
もう少しピッチあげないと、とか。
中編はこのあたりまで、スクリプトに当てれるかな、とか。
そうして、その日やったことをスケジュールに書いていく。
短編はアイデアの○○○まで。長編はスクリプトの○○○まで。
そうやって . . . 本文を読む
結婚記念日のお祝いにと、長女がケーキを作ってくれた。
夫からのプレゼントは、お手製の箱の中に、ネックレス。
わたしからは…
「このケーキのスポンジ焼いてん、スポンジ!」
とアピールしてみるが、見えへんし…。
結婚12年目。しみじみと年月をかみしめる。
そら、年いくはずやよなぁ…。 . . . 本文を読む
終了式で子供たちが早く帰ってくるんで、
久しぶりに平日の休みをとった。
まとまった時間ができて、たっぷりと考えることができた。
ぐうっと思考を集中させると……、
ぽとっ。ころっ。すぽっ。
アイデアの卵が生まれた。
ここのところ、生活に追われてたんで、久しぶりの感覚。
ちょっと泣きそうになるくらい、うれしくなる。
さあ、次はあたためないと。
前までは、いくつもいっぺんに温めて、
どれかかえるだろ . . . 本文を読む
夫と絵本を創り始めたばかりの頃、売り込みを続けても
前がよく見えなかったとき、よく神社へお参りに行った。
気持ちがストンと整理され、パワーをもらえる気がして。
ここしばらく行ってなかったせいかどうか。
何をしても力が出なくて、軌道からはずれてしまった気がしていた。
行ってすぐに元気がもらえるとは思わなかったけど、
エルミタージュ美術館展を見たあと、出町柳まで電車に乗って、
下鴨神社をおとずれた。 . . . 本文を読む
うちに遊びに来ていた、1年生の女の子と男の子の会話。
女の子「うち、まだ○○くんにバレンタインのお返し、もろてないねん」
男の子「ホワイトデー、とっくに終わってんで」
女の子「なぁなぁ、知ってる?
この世から消えてしまえってポーズ」
そういって、女の子は男の子に中指を立てていた。
こ、こわいーっ!!
1年生でも、女やなぁ。(笑) . . . 本文を読む
体調もようやくもどり、
カツカツと原稿を書いていくけれど…、
面白くない。
説明になってて、ちぃっとも面白くない。
うけを狙うほど、寒い原稿になる。
どこかで童話の面白さはこんなかんじ…と
自分で勝手にかせをはめてるんじゃないだろうか。
かせを取り払ったとき、自分のスタイルが生まれるかな?
くそぉぉぉ。思うように書けない自分に歯ぎしり。
こうなりゃ、はちゃめちゃしてやるぞぉ。 . . . 本文を読む
いよいよ夫が東京へ、絵本の原稿を持っていく日。
そんな日に限って、三女の遠足でお弁当を作らないといけない
まだ2カ所、夫のOKが出てない箇所がある。
前日、遅くまで考えたけど、睡魔に負けて寝てしまった。
早朝、夢から覚めやらぬ頭で考えると、おっ!?というフレーズが浮かんだ。
急いでパソコンに入力し、プリントできたのが、朝6時半。
夫に原稿を託し、お弁当を作って、子供たちを送り出す。
出版社を2社 . . . 本文を読む
次女を学校へ迎えに行った帰り、マンションのエレベーターで、
3年生の男の子ふたりといっしょになった。
同じ学年の子は、次女の障害をよく理解してくれてるけど、
違う学年の子は、クスクス笑ったりすることもある。
まだまだそういうことに慣れなくて、
男の子たちに話しかけることもできず、うつむいていた。
すると、ひとりの男の子が、つぶやいた。
「おかあさんって、大変やろう」
「へ? え? おばちゃんのこ . . . 本文を読む
伊丹市立美術館へ、
『もーやん えっちゃん ええほんのえ
元永定正+中辻悦子 絵本原画展』を見に出かけた。
な、なんと、その道の手前には、白雪のブルワリービレッジが!
「あ、あとで寄ろか」「先でもええんちゃうん」
ということで、吸い込まれるように入ってしまった。
が……、試飲がなくガッカリ お神酒だけ買って外に出た。
気を取り直して、美術館へ。
子供たちはよく知っている絵本の原画が並んでいて、
. . . 本文を読む











