不動産屋の親父のあれこれ!

京王線「つつじヶ丘駅」で不動産屋をやっています。
日々のあれや!これや!綴っています。

どうやって決めればいいの。

2011年11月21日 | 建売住宅
新築住宅を見に行く場合に
未だ出来上がっていない現場が多いです。

現場によっては更地の状態の処も有ります。
それでも決まっている区画が有ります。

どうして決めるのでしょうか。

やはり環境が気に入るかどうかでしょう。
場所が自分たちの取って良いか悪いか。

マンションの新築などは
パンフレットだけ見て決めてしまいます。

業者さんはその為に立派なパンフレットを作ります。

建売の場合は間取りの図面しか有りません。

その間取りの図面を見て想像し
イメージがわくかどうかでしょう。

この位置にリビングが有ってお風呂が有って
2階からの眺望は多分こうでしょう。

建物が建った時の想像しか有りません。

この場所で良いと云うことになりましたら
建物はこのようになりますと

建築屋さんでプレゼンを受けることになります。

それで納得がいけば契約になります。

良い区画を抑えるためには更地の時に勝負。

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