住宅ローン借りられる人、借りられない人。その２

住宅ローンを借りるためには
身体が健康でなければなりません。

お勤め先も一つの条件になりますが

いくら上場会社に勤めていようと
いくら自己資金があったとしても

身体が壊れていればここでアウトです。

これからローンを組む人にとって
健康状態は重要な要因なのです。



都市銀行で住宅ローンを組む場合は
団体生命保険に加入しなければなりません。

この保険に加入できなければ住宅ローンは
借りることができません。

現在病院に通院しているとか、
過去に大きな病気をしたことがないか
持病を持っているかなどを記入しなければなりません。



なぜ保険に入らなければならないのか

それは銀行が自分たちを守るためです。

なにかあった場合

たとえば事故や病気で亡くなられたとき
その保険金で全額返してくださいということです。



万一の時に自分たち銀行そして
残された家族を守ってくれます。

残された家族は住宅ローンの無い、
家に住み続けることができます。

ローンの無い家さえあれば
あとはなんとかなるでしょう。



４０００万円の住宅ローンを組んだときは
４０００万円の生命保険にはいったのと
同じになります。　
　　

住宅ローンの保険料は月々の返済額に
含まれていますので
借りた人の負担はありません。

これはうれしいですね。


ご自分で生命保険に入る場合４０００万円は
かなりの負担になると思います。　



住宅ローンは
ご自身の体が健康なうちに。
健康診断で引っかかる前に。




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