この先どうなる住宅金利。

物件も決まって住宅ローンを借りるとき
誰でもが迷いますのが

固定にするか変動にするかです。

最近はほとんどの人が変動で組んでいます。

当分は金利は上がらないだろうという考えです。

店頭表示の変動金利は２．４７５％
固定１０年で２．９５％
その差は０．４７５％

１０年間はそんなに上がらないだろうから
高い金利で組むことはないかと思います。

それなら２０年ではどうでしょう
２０年固定金利３．６０％
その差は１．１２５％
どうお考えになるでしょうか

私が思うには、むしろ
２０年後の金利が心配です。

２０年固定でもその先は



今の不景気、金利を上げられると
間違いなく中小企業の倒産が増えます。

それでも金利を上げますか。
消費税を上げたぐらいだから

この先はだれにもわかりません。

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９月の住宅ローン金利です。

暑い暑いと言いながら９月に入りました。

気になる９月の住宅ローン金利は

固定７年、固定１５年、固定２０年が
少し金利が上がりました。

長期の金利が上がりましたね。
しばらく注目したいと思います。

９月の住宅ローン金利
金利優遇最大▲１．６％を受けた場合

変動　　０．８７５％

固定２年　１．０５％
固定３年　１．１０％

固定５年　１．１５％
固定７年　１．２５％


固定１０年　１．３５％
固定１５年　１．９０％
固定２０年　２．１０％



金利交渉のことはご相談ください。

それにしても住宅ローン金利は安いですね。
私の時はたしか３％台だったと思います。

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これからは自己資金が無いと買えなくなります。

気を付けてください。

フラット３５Sの募集枠が残り
少なくなってきています。

このままいくと９月末ぐらいで
終了してしまうのではないかと
予想されています。

あくまでも予想ですが。

上手くいけば１０月までは
大丈夫かなと思うのですが。

なんでも駆け込み需要が有りますので
フラット３５Sの利用を考えている方は
早めに行動したほうがよろしいかと思います。

その後はどうなるかと云いますと

借入額の上限が購入価額の１０割から
９割に引き下げられます。

購入価額４,０００万円の場合は
今までは全額の４,０００万円が
借りられましたが

これからは３,６０００万円が
借入額の上限になります。

１割の４００万円は自分のお金を
使うことになります。

それに諸経費もかかりますので
かなりの自己資金が無いと
フラットの利用は難しくなります。

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７月の住宅ローン

今年も早いもので、
今日でちょうど半分が過ぎました。

年のせいか、とても早く感じます。

来月７月の住宅ローンの金利
もうこれ以上金利は下げようがないかと
思っていましたが

固定３年、固定５年、固定７年、
固定１０年、固定１５年、固定２０年が
０．０５％下がりました。



７月の住宅ローン金利
金利優遇１．６％を受けた場合

変動　　０．８７５％

固定２年　１．１０％
固定３年　１．１５％

固定５年　１．２０％
固定７年　１．３０％


固定１０年　１．４５％
固定１５年　１．９０％
固定２０年　２．１０％

自己資金が２０％以上の方は
金利優遇が▲１．６％

その他個別により金利優遇が
▲１．４％～▲１．６％

金利のことはご相談ください。

それにしても私たち時代のことを思うと
住宅ローン金利は安いですね。

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この際、諸経費も借りてしまえ。

マイホーム欲しいのはやまやまだけど

預金が全くありません。
でも月々の支払いは大丈夫です。
ご迷惑かけません。

そんな方には諸経費も込みで
貸してくれる住宅ローンが有ります。

諸経費を貯めてからマイホーム購入と
なるといつのことやらわからない。

そんな方にはピッタリですね。



諸経費とは登記料、仲介手数料、銀行保証料、印紙代等等

物件購入価額の８～９％がかかると云われています。

４,０００万円の物件ですと３００万円～４００万円
　　　　
この分を自己資金として持っていなければ
いくら住宅ローンが借りられたとしても
購入することができません。

この諸経費の部分も含めて住宅ローンとして
借してくれる銀行が出てきました。

これで自己資金が無くても、月々の支払いさえ
確実に出来るのであればマイホームを
購入することができます。

諸経費を貯めてから購入しようと
思っていた人には朗報です。

月々の家賃を支払いながら貯めるのは難しいです。

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住宅ローン低金利の魅力。

嬉しいことに５月の住宅ローンの
金利も４月と同じ低金利です。

変動金利は２．４７５％

固定２年　　２．７００％
固定３年　　２．８００％

固定５年　　２．９００％
固定１０年　３．１５０％

固定１５年　３．６５０％
固定２０年　３．８５０％

このまま低金利が続くといいのですが
いまが史上最低の金利で
後は上がるのみになります。



例えば変動金利２．４７５％で
３０００万円３５年借りた場合

月々の支払いは１０６,８４６円
ボーナス払いは無しです。

例えばこれが金利優遇１．５％受けられた場合

月々の支払いは８４,２６６円
ボーナス支払いは無しです。

３５年間の差額は

なんと

９,４８３,６００円になります。



これが４,０００万円の場合は
月々の支払いは１４２,４６２円
ボーナス支払いは無しです。

金利優遇１．５％受けた場合
月々の支払いは１１２,３５５円

その差は

１２,６４４,９４０円になります。

今が
いかに低金利かがお分かり頂けたでしょうか

住宅購入をお考えの方は
今のこの低金利を少しでも早く
ご利用して頂くのが良いかと思います。

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なかなか住宅ローンが借りられませんね。

住宅ローンを借りる場合は事前にご相談を

借りられるものと思っていたのが
思わぬところでつまずいて借りられない。

金利の低い分だけ審査が厳しくなっています

この人なら大丈夫と思っていた人が
ＶＩＰカードを使用して高額のものを
買っていた。

ＶＩＰカードは借り入れ枠も大きいので
審査に響きます。

使いもしないのに消費者金融の
カードを作っていた。

消費者金融のカードは審査に響きます
これは使っていなかったとしても厳しいです。

カードローンの支払いがうっかりミスで
遅れてしまった場合。

約定どおりの支払いが出来ていないと
云うことでこれも厳しいですね。

他のローンの支払いがまだ残っている方

銀行も金利が低く利益が出ないなか
滞納者が出ると他の利益が吹き飛びます。

低金利はうれしいのですが
それだけ審査が厳しいです。

こんな中で
借りられる人はラッキーですね。

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早めに借りて早めに終わらす。

賃貸か持ち家か
マイホームはいつ購入したら良いのか

私は現金で購入するのでなければ
若ければ若いほどよいと思います。

お若いご夫婦で有れば
二人で共働きできるうちに

奥さまの収入は無かったものとして
どんどん繰り上げ返済に廻してください

出産やお仕事辞めた場合の時でも
繰り上げ返済により毎月の返済額を
減らしておくと楽になります。

その為にも史上最低と云われている
住宅ローンの金利の安いうちに

ローンを組んで金利が上がる前に
繰り上げ返済頑張ってください。

３０歳で借りた場合は完済が６５歳
３５歳で借りた場合は完済が７０歳

早めに借りておかないとローン返済
後半がつらくなります。

早めに借りて早く終わらす
これが一番かと思います。

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住宅ローン上手く通るといいですね。

３月に入ったせいでしょうか
ご案内が続きました。

皆様気持ちの良い方ばかりで
とても良い出会いでした。

気持ちの良いお客様にお会いすると
なんとかしなければとメラメラ気力がわきます。

住宅ローンのむづかしいお客様
なんとか通るように今晩一晩
作戦を考えます。

なんとか通して上げたいです。
なんとか気に入った家に住むように
してあげたいと思います。

住宅ローンを通すためには筋書きを
考えなければなりません。

この筋書き、ストーリ次第で左右されます。

このストーリーを上手く書ける
書けないとでは大きな違いになります。

揃える書類によっても違います。
プラスの材料になるものは
出来るだけ揃えたほうがいいです。

満額借り入れが出来るか
金利優遇はどのくらいになるのか

明日一番で銀行に行ってきます。

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低金利有りがたい時代です。

あちらこちらで住宅ローンの審査が通らなかった
最近よく聞くお話です。

今は、金利が安い分だけ審査が厳しいのです。

売れてしまった物件が再度出てくることが有ります。
これは購入した人がローンを組めなくて
キャンセルになったものです。

反対に売れてしまって残念がっていた人が
思いもよらずに自分の処に廻ってきた
と喜んでる人もいます。

４月よりフラットの貸し出しも９０％まで。

と云うことは物件価額の１０％の自己資金が無いと
これからは購入することができません。

自己資金の１０％と諸経費の約８％が無いと
フラットの利用が出来なくなります。

今のところ都市銀行では１００％借り入れが
出来ますが、いつ９０％になるかも分かりません。
事実自己資金の多い人ほど金利優遇が受けられます。
頭金が２０％有る人は金利がだいぶ有利になります。

遠い昔は借りれは８０％と決まっていました。
２０％は自己資金出さないと買えない時代でした。

それがいつの間にか１００％全額借入が
出来るようになりました。

冷静に考えてみますと
金利１％前後で購入価額の１００％を
貸してくれると云うことは
有りがたい時代です。

借りられるなら借りたいと思うのは
私だけではないでしょう。

借りられるか借りられないのかが
将来の財産づくりの差になります。

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