７月の住宅ローン

今年も早いもので、
今日でちょうど半分が過ぎました。

年のせいか、とても早く感じます。

来月７月の住宅ローンの金利
もうこれ以上金利は下げようがないかと
思っていましたが

固定３年、固定５年、固定７年、
固定１０年、固定１５年、固定２０年が
０．０５％下がりました。



７月の住宅ローン金利
金利優遇１．６％を受けた場合

変動　　０．８７５％

固定２年　１．１０％
固定３年　１．１５％

固定５年　１．２０％
固定７年　１．３０％


固定１０年　１．４５％
固定１５年　１．９０％
固定２０年　２．１０％

自己資金が２０％以上の方は
金利優遇が▲１．６％

その他個別により金利優遇が
▲１．４％～▲１．６％

金利のことはご相談ください。

それにしても私たち時代のことを思うと
住宅ローン金利は安いですね。

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この際、諸経費も借りてしまえ。

マイホーム欲しいのはやまやまだけど

預金が全くありません。
でも月々の支払いは大丈夫です。
ご迷惑かけません。

そんな方には諸経費も込みで
貸してくれる住宅ローンが有ります。

諸経費を貯めてからマイホーム購入と
なるといつのことやらわからない。

そんな方にはピッタリですね。



諸経費とは登記料、仲介手数料、銀行保証料、印紙代等等

物件購入価額の８～９％がかかると云われています。

４,０００万円の物件ですと３００万円～４００万円
　　　　
この分を自己資金として持っていなければ
いくら住宅ローンが借りられたとしても
購入することができません。

この諸経費の部分も含めて住宅ローンとして
借してくれる銀行が出てきました。

これで自己資金が無くても、月々の支払いさえ
確実に出来るのであればマイホームを
購入することができます。

諸経費を貯めてから購入しようと
思っていた人には朗報です。

月々の家賃を支払いながら貯めるのは難しいです。

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住宅エコポイント早くも終了か。

住宅エコポイント１２月を待たずに
早くも終了してしまうのか。

どうやら住宅エコポイントの受け付が
時間の問題になってきたようです。

住宅エコポイントの枠が
７月末ごろで一杯になりそうだ
と云う話が聞こえてきました。

当初１２月末までの予定でしたが、
申し込みが多かったせいか
１２月を待たずに締め切られそうです。

予算の枠が残り少なくなったようです。

終わりそうと云うのが分かると

ここで駆け込み需要が出ますので
７月の早い時期には
終了してしまう可能性が有ります。

住宅エコポイントを利用する予定の方は
どちらにしても急いだ方が良さそうです。

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土地値で購入して思い切りリフォーム。

日本の建物は築３０年経つと
建物の評価はゼロになります。

古い建物を土地価額で購入して
安く購入した分で思い切って

フルリフォームするのもいいもんです。

なにしろ建物代はかかっていないのですから

その分ひろい土地が手に入ります
その分リフォームにかけられます

今のリフォームの技術は凄いもんです。

新築よりいいものになる場合が有ります。

古い部分を少し残して新しさと古さを

自分のライフスタイルに合った家に
思い切り変えてみましょう。

全く違った家に変身です。

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使わなくちゃ損だ。住宅ローン減税

若い人のマイホーム購入の
お手伝いをしていて

いつも思うことは、金利が
安くていいなと思うことです。

月々の支払いの計算をしていて
こんな少ない支払いでいいのか

間違いじゃないのかと思うことがしばしば


私たちの時は４％台の金利でした
３％台で安いなと思っていました。

今は１％を切って借りられる人もいます。



もうひとつは住宅ローン減税です。

住宅ローンの年末残高の１％が戻ってきます。
これもマイホーム取得のための
後押しをしてくれる制度ですね。

政府の景気対策の一つでは有りますが
マイホームを購入する人にとっては
強い追い風になります。


マイホーム取得者は同制度を
最大限に利用しようと考えます。

但しここで大きく間違う人がいます。
実際にはどのくらいが戻ってくるのでしょうか

年末残高の１％が戻ってくる

３,０００万円の残高が有れば
３０万円が戻ってくる。

多くの方がそう考えるのです。

不動産屋も年末残高の１％が
戻るとしかいいません。

住宅ローンの名義人が１年間に
徴収された所得税額

どちらか少ない方が還付されるのです。

年末残高が３,０００万円の１％
３０万円

所得税徴収額が２０万円

この場合は２０万円が還付されます。

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勉強会の講師を務めさせていただきました。

インターネット不動産として８年目に入ろうとしています。

ネットだけで８年間

今まで数多くのお客様にマイホームのお世話を
させて頂きました。

ネットの世界は動きが早く
常日頃勉強していなければ
落ちこぼれてしまいます。

６月の５日
日本教育会館にてインターネット不動産の
勉強会が行われました。

全国からネット不動産が集まっての
勉強会でした。

そこで講師を務めさせて頂きました。

少しでも皆様のお役に立てた
のであればうれしいのですが。







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親からの援助でマイホームを。

住宅取得資金の贈与税の非課税

最近、当社で住宅を取得する場合に
この制度を利用する方が増えています。

いったん打ち切られたのですが
ここにきて復活しました。

親から資金出してもらい住宅を購入する
何か良い方法はという
ご相談が多くなっております。

住宅を購入するときに
親から資金を出してもらうと
通常は贈与税がかかりますが

非課税枠を使うことにより、
贈与税が非課税になります。

親から資金的な援助を受けて
マイホームを考えている方に
とってはチャンスです。


非課税限度額

平成２４年　　　１,０００万円
平成２５年　　　　７００万円
平成２６年　　　５００万円

今年度中がお得ですね。

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