地震保険入るべきか、やめるべきか。

政府と損害保険各社は２０１４年４月を
めどに地震保険の保険料を１５～３０％の
範囲で値上げするように決めたようです。


震災後確かに地震保険にはいる人は増えました。

それでも私のお客さまのなかでは半分位です。

地震保険はホント高いです。

高いお金を支払って
本当に出るかどうかが心配です。

出る金額は家屋の損害度によって違います。

「全損」なら契約した保険金の全額

「半損」なら５０％

「一部損」なら５％が支払われます。

この一部損が曲者です。

一部損にハメられてしまうケースが多いです。

東日本大震災では全体の７割が「一部損」
と査定されたようです。

あれだけの大震災でもほとんどが一部損の判定

ということはかけた金額の５％しか
出なかったことになります。

値上がりして一層高くなった地震保険

はいる、入らない検討する必要が有ります。　

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身体が健康でなければ。

マイホームを購入するための

住宅ローンを借りるには
生命保険に加入しなければなりません。

生命保険に加入できる健康な
体でなければいけません。

いくら返済能力があったとしても
体が健康でなければいけません。

３０００万円の融資を受けた場合は
３０００万円の生命保険に入ったのと同じ

４０００万円の場合は４０００万円
５０００万円の場合は５０００万円の

生命保険に入ったのと同じ

万が一の時はローン残高分が支払われます。

それにより住宅ローンはなくなります。

家族は住宅ローンを払わなくて済みます。
そのままその家に住み続けることができます。

住宅ローンを借りた場合には
今まで入っていた生命保険を
見直してみるのも良いのではないでしょうか。

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順番が逆です。

マイホームを探し始める時に
何から始めますか。

大方の人は順番が逆になっています。

物件探しから始めます。

いいものいいものと見てゆくうちに
だんだん金額の高い物件に移っていきます。

いいなと思う物件は金額が高い

なんとか買えないものかと
住宅ローンを多めに組んだり
借りられるところから借りたり

それでも手が届かない。


順番が逆です。

物件探しから始めないで

まづは予算をきっちりと固めることが一番



いま、出せるお金の額と
月々の返済が楽にできる金額の
住宅ローンを組むこと

これにより購入できる物件の価格が決まります。

金額が決まれば購入できる地域が決まります。


どうしても住みたい地域があるのであれば

新築を考えていた人は中古に

戸建を考えていた人はマンションに

どんなに素晴らしい物件を見つけたとしても

予算オーバーは行けません。

マイホームは
必ず予算に合った物件の中から見つけてください。

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１０月３１日で締切です。

[フラット３５]Ｓエコの申込期限が迫っています。

平成２４年１０月３１日で締切終了になります。

平成２４年１１月１日以降にお申し込みの場合は
だいぶ諸条件が違ってきます。
　　　
金利の引き下げ幅が年０．３％になります、
そして融資の上限は９割になります。

９割ということは１割の頭金が必要と
いうことになります。
　　　
期限は平成２５年３月３１日まで。

11月からは諸経費を含めるとかなりの
自己資金が必要になります。

そして金利のことを考えるとあまり魅力
があるような感じはしません。

どちらにしてもフラットは使いづらくなります。

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もし見つからなければ、沿線を変えてみて。

もう一年探しているのですが
見つかりません。

よく聴かされます。

一年探して見つからないということは
この世にないと思ったほうが
良いかもしれません。

マイホーム探しを始めるときは
予算は決まっているのですから

その予算内ではご希望の地域は
無理ということになります。

ご希望の駅から４駅５駅先に行ってみてください。
もしくは思い切ってもっともっと先まで

それとも沿線を変えてください。

高いと言われる沿線は

東横線・田園都市線

その次は
京王線・小田急線

ひかくてき安いなと思うところは
西武池袋線・西武新宿線


そして
東西線・京成・東武線

自分の予算で購入できる地域を
見つけることも重要です。

無駄な時間と労力が助かります。

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年内入居のためには、そろそろ。

ここのところ新築住宅の
お問い合わせが増えています。

調布エリアの戸建も次々と決まり
供給が追いつかないような状態です。

なるべく早く新着物件を
お届けしたいと頑張っています。

１０月は、なぜこんなにもお問合わせが
増えたのかと考えますと

フラット３５Ｓの申し込みが
１０月で終わります。

それ以後は９０％の融資になります。
ということは１０％の頭金と諸経費がないと
マイホーム購入できなくなります。

それと金利の引き下１．０％もなくなります。


住宅ローン減税も今年は最高３００万円

年内入居が条件になります。
そのためにはこの１０月に動きをかけなくてはなりません。

あれやこれやで忙しくなりそうな１０月です。

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マイホームと思ったら。

マイホームを持とうと思った時に
さて何から始めるのが良いのか。

まずは、さておいて予算を決めることから

予算とは自己資金プラス住宅ローン

住宅ローンは借りられる金額ではなく
月々支払える金額です。

今まで家賃をいくら支払っていたのか

その支払っていた家賃は、
毎月きつかったのか、それとも余裕で
預金もすることができたのか。

家賃の支払いがひとつの目安になります。

予算が決まれば購入できる地域とか
沿線とかが決められます。

自分の購入できる予算で
どこら辺に住むことができるのかがわかります。

やはり最初はネットであたりをつけるのが
一番の早道でそして楽でしょう。

見ていくうちに予算やら相場観が
つかめるようになります。

これが一番の勉強です。

住宅ローンのご相談は無料で行っています。
調布・狛江エリアの不動産を探されている方はどうぞ。

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