不動産屋の親父のあれこれ!

京王線「つつじヶ丘駅」で不動産屋をやっています。
日々のあれや!これや!綴っています。

良い土地を見つけるために。

2010年07月26日 | 不動産いろいろ!
土地を案内されてよいかどうか決めるのは
非常に難しいですね。

特に古屋が建っている場合などは
古屋にに目がいって、土地のイメージが
わいてきません。

30坪あるといわれても
それがどのくらいの広さなのか

このような場合は同じ30坪ぐらいの
ほかの更地の土地を見せてもらうと
イメージが膨らみますね。

更地の土地を見てもどのような
建物が建てられるのかが知りたいですよね。

この場合は簡単な間取りのラフプランを
書いてもらえば分かります。

30坪の土地にはこのような間取りが
入るのかとよく分かります。

容積率が80%の場所であれば
建坪は24坪の家ということになるので

どこかの建売で24坪ぐらいの家を
見せてもらえば自分の家の実感がつかめると思います。

古屋がある場合は同じ坪数の更地の土地を見る
間取りのラフプランを書いてもらう
実際に同じぐらいの坪数の家を見学

これで自分にあった土地が見つかりますよ。

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