これで安心！建売住宅！

住宅瑕疵担保履行法が１０月１日よりスタートしましたが
ＰＲ不足のせいかまだあまり知られていません。

何かというと

これから新築分譲住宅を購入する人にとっては
安心の材料になります。

今までは品確法というのが有ったのですが

耐震偽造問題で世間を騒がせたヒューザーのように
資金不足で損害を保証してもらえないケースが多かったです。

これを防ぐために
住宅事業者は保険に加入したり供託することにより

その会社が資金不足に陥ったり倒産した場合でも
大丈夫なように補修の費用を確保することが義務付けられました

この法律の対象になるのは消費者に新築住宅を引き渡す
「建設業者」や「宅建業者」といった住宅事業者です。

「住宅瑕疵保険」は住宅の欠陥を治すための保険で
加入手続きは住宅事業者が行いますので消費者は
特に手続きをすることはありません。

これからはマイホームを購入したり、注文したりするときは
この保険の事や供託の事を確認しましょう。

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