どうして外交と歴史問題が一緒？なのでしょうか？

良質な日本人は歴史問題をそれ程までにはムキにならないように、

中国と韓国そしてロシアにとっては国家千年の計である、
国家存続問題と国家のプライドの大事件だ。
なぜなら、
日本人に、いや、
世界中の人々に、いや、
自国の優秀な国民に対して、
知ら占められない過去の歴史が存在するからだ。

だから「日本人のみなさんは大人しくしてください！」と言っているのである。

優しく「歴史をどうぞ知ってください。」と言う自信満々な日本人に対し、

「正しい歴史認識を！」と訴える両国の違いは明確です。

中国と韓国の歴史家は、優秀な日本国に戦争で勝った誇りと事実だけを歴史に残したいのですが、

それは正しい歴史認識とは言わず、一部の歴史認識と言うものである。

どちらが正義だと言うのではなく、

うそがばれたら国家の恥さらしとなるから、大ホラがばれたら大笑いするだけではアダルトチルドレンのすること同じである。
アジアは未だ幼稚園児のお遊戯なのだろうか・・・・・・・・・。


話は変わりますが、
韓国の大統領が女性なのは素晴らしすぎる。
私は心の底から朴大統領を誇りに思います。

私は女性が世界の支配者であるのに大賛成の人間だから、
マザーグース、母なる洗脳の信者である。

なぜかと言うと、
下らない宗教戦争など吹き飛ぶからだ。
ISも女性に回心、改心すべきでなかろうか。

従って、
日本の総理大臣が女性総理、
ではありえないように、
日本国よりも韓国の方が勝っているとも言える。

だから、パク・クネ大統領の使命とは、

女性の社会的地位と経済的自立を訴える、

世界中の女性に向けた演説が最重要課題だ。

この演説は歴史に残る。

その一つの問題に慰安婦問題が挙げられるように、

「慰安婦問題は女性侵害であり、戦争の犠牲者はいつだって女性である」と発言すべきである。

男女差別が酷い国にとっては大問題だが、

世界中の多くの女性たちにとってはノーベル平和賞ものだ。

アジアの平和には、
世界の平和には、
女性の活躍が期待されると確信している。

ニートとオタクの違いとは。

究極である人間の脳は大きく二つに分かれている。

一つは怠け脳であり、もう一つは自己成長脳だ。

どちらも快楽であり、孤独で固執しているかもしれないが、

この差はとてつもなく大きく違う。

ニートは社会の適応者だが、オタクは社会の創造者だ。

実際、日本人でクラゲの研究を20年続けた人はノーベル賞に選ばれている事実である。

クラゲだけではない。
ノーベル受賞者のほとんどの人達はオタクにほど近い人物である。

だから、オタクとニートは表裏一体だ。
なぜなら、
ニートは直観的であるのに対し、
オタクは本能的だからだ。
どちらも理性的ではないが、ここに時間と失敗が積み重なれば奇跡が起こる真実である。

継続こそ力なり。金の力なぞハッタリだ。

問題なのは、ニートとオタクの区別である。

どちらも言い訳の達人だから識別が難しいが、

元々、人間の脳はみな同じで大した差など無いのだから、

ニートであれオタクであれ、

怠け者たちが怠け脳でいられなくなれば、社会と結ぶ付く事になるのは必然だ。

この必然で必要な人たちを傍観しているのが、自分の事しか考えられない怠け者であり、

そして、怠け者と呼ばれるこの人達の多くがその他の怠け者達が大好きなのである。

つまり、人はみな怠け者なのであるから、

どこかで自分自身の怠け癖に気付くしかなく、

誰も助けてはくれないどころか、怠け者を助長しているのが現実だ。

更に、こう言う人たちもいる。
「怠け者がいなくなれば大変だ。頑張る人達が報われない」と・・・・・・・。

台風の恩恵。

世界の中でも、日本人が優秀である理由は、
春夏秋冬と自然環境が厳しいからである。
なぜなら、
楽園とは違って気楽に、のんびりとは過ごしていられないからである。

火山国で島国にあっては生きることは戦いだ。
安易な考えでは生きられない。

日本人にとって生きることは命懸けの遊戯である。
だから、
日本人は平均的に見ても優れた人が多いと言えるし、怠け者には用はない。


私は三重県出身ですが、三重県は台風の被害が多い場所でもあります。

しかし、台風が来ると急にわくわくします。

台風のトラウマが地域住民を団結させたり、台風の危険がアドレナリンを分泌させたりするからかもしれません。


思うに、日本人が目指す目的とその方向性は自然的なものとの一体感に尊った国家千年の計が相応しく、国民も同意しやすいのではないのでしょうか。

その千年の計とは、日本の永世中立国家の設立であると考えます。
なぜなら、
その資格が日本にはあるからです。

世界地図で見て解るように、東の最端に位置する日本は、一度も侵略されたことのない、世界でもめずらしい国であり、原爆の悲劇を経験した、唯一の被爆国である。

そこから日本人が学んだことは、怒りや復讐ではなく、大いなる悲しみを知った国民なのである。
だから、
今後の日本人の使命と世界の貢献は、原爆の悲劇を繰り返さない為にも、世界中に言葉で言うだけではなく、国家の方針いう具体的な形で示さなければ、日本自身が、また同じ過ちを犯しかねないからである。

だからこそ、日本という国には平和を愛し、それを厳守するためににも、永世中立国家を宣言すべきであると考えます。

世界から見て、今後の日本の立ち位置は、世界平和への貢献にこそ希望が託されているのです。

その為にも、極東に位置する小さな島国日本が、永世中立国家であっても何もおかしくはないし、
世界中の、また地球人の誇りでもあると思われるのです。

黄砂は中国からの贈り物。

日本に黄砂がやって来るのは、最近の話では決してない。
黄砂は大昔から続くロマンである。

そこには数多くの物語と日本に多くの恩恵をもたらした事実が隠されているのです。

否定的な日本人は遺伝子のせいかもしれないが、中国からの贈り物である黄砂をもっと楽しむべきである。

中島みゆきだったか、工藤静香だったか、「黄砂に吹かれて」は好きな曲の一つだ。


最近、PM2.5をよく耳にするが、それは煙のことであって、日本に被害がある訳ではないのは風船爆弾で立証済みだ。

中国の環境破壊は中国国内で完結されるものであるから、日本に被害は及ばないはず。

その点、黄砂は偉大である。国境を超える大自然の圧倒的なパワーを感じます。

車を洗車するたびに大自然の驚異に感謝です。

戦勝70年式典、ロシアと中国は傷ついている。

第二次大戦に関し、「ソ連と中国は最も多くの犠牲を出した最大の戦争被害国だ」と強調しているが、

どうやら戦勝国であるはずの両国は未だ大きな傷を負っているらしい。

確かに、戦後国際秩序の破壊者と言う西側の否定的見方には反対だが、

共産主義の失敗が更に追い打ちをかけている。

さては、経済戦争にでも負けたと思っているのだろか？


歴史認識で両国は結束を目論んでいるが、「時」はロシアと中国に味方していない。

米国と日本の同盟強化がそれほど脅威になるとは感じないが、

プライドを傷つけられた者たちの同盟は脅威となる。ISにも兵器を売りかねないからだ。


新聞には面白い事が書かれていた。

「第二次大戦はドイツによるポーランド侵攻で始まったのではなく、日本軍による中国侵略で始まった」

「ソ連軍は日本軍を撤退し、ソ連には勝てないとの教訓を与えた」

「ソ連軍は抗日戦の苦しい時に中国を助けてくれた」

歴史とはいつの時代であっても書き手は常に勝者の手の中にある。

戦後70年たった今でも、日本は米国と仲良くするしか方法がないのだろうか。

なが～い米大統領選。

今年ではなく、来年の11月８日に行われる米大統領選がもう始まった。

長期にわたる米大統領選の良い所は、初めは全くの無名だった候補者が党内や世論の様々な試練を乗り越えて成長して行くところにある。

国民に「自分たちの大統領をつくる」と言う意識が芽生えるところが日本には考えられないとこである。

ストーリと演出で米国大統領選を盛り上げるとは、白人崇拝ではないが素晴らしすぎる。

日本の選挙は、せいぜい頑張っても２週間。勿論、裏工作はとっくに始まっているが、これでは選挙が盛り上がらないどころか、投票率も過去最低記録の更新だ。
日本の政治学者は選挙につては何も言えないようである。

日本人は選挙を国民の為に創るのではなく、政治家の言う通りにする事を選挙だと言う。

ここにも、日本人の行儀良さを利用したブラック社会の戦略と戦術だ。

いつまで日本国民は良い子を演じ続けるつもりなのだろか・・・。



日本にとっては民主党よりも共和党だ。

今回、オバマ大統領が出馬しないから、

次は８年ぶりの共和党なのか？

民主党は初の黒人大統領を誕生させたが、

次は初の女性大統領の誕生だ。

そう簡単に行くのだろうか。

外交や安全保障問題も重要です。

ロシアや中国の領有権侵害を止めさせる必要もある。

日本はアメリカの属国だから、

日本でも米国大統領選を分析して欲しいものです。

大阪市24区を大阪都5区にする選挙。

5月17日が楽しみです。

大阪の人達はどの様に考えているのでしょうか。

橋下大阪市長は自らを優れた政治家として名を残すには最高の演出ですが、
大阪市民はこれをどの様に発展させるのかが重要です。

政治家とは新しい社会を創り出し社会問題を解決する事が真の政治家だ。

現状に甘んじ、汚職で追放されるまで議員にしがみつく奴等とは訳が違う。

だが何より大切なのは、民意である。大阪市は大阪に住む人たちが創り出す為の選挙である。

従って、その市民の現状レベルに合わなければ、
どんなに素晴らしい政策でも賛成可決はしないものである。

新聞には大阪都構想のメリット・デメリットの記事をよく見かけますが、メリット・デメリットの問題では無い。

どちらに転んだって損もすれば得もするのだから、大阪市民が何をしたいのかに掛かっている。

一極集中型の日本列島を二極化にしようする橋下大阪市長の考えには賛成ですが、
ちょっと早いか、大阪の歴史に記録されるか、どちらにしてもいずれ大阪の時代がやって来る。

とにかく、大阪にはパワーがある。優れた企業家も多い。

個人的には、大阪の懐の深さや、器のデカさを感じる選挙であってもらいたいです。

株9,000兆円は世界中のGDPに匹敵するらしい。

現在は歴史的な株高に株式市場が沸いている。

儲けられる一部の人達は稼げるだけ稼げばよいが、一般投資家はカモになる。
なぜなら、
世界中のお金を一つの所に「集めて」一気に「落とす」昔からのやり方だからだ。

その時、世界中で大混乱が起きるだろうが、その方が良いのかもしれません。新秩序の前には現状の破壊が付きもののように。


世界の株式市場、時価総額が9,000兆円には驚きましたが、世界のGDPの合計が9,000兆円にも驚きです。

GDP実体経済を上回る株マネーとは一体何を意味するのでしょうか。

まして、日本、米国、ドイツで過去最高を更新しているように、その中で一番の素人はやはり日本人だ。次いで中国かな。

余った貯金が使い道も無く、株マネーに流れるのは仕方ないにしても、9,000兆円ものお金を他に何か役立させる方法はないものだろうか。


いつ頃、株マネーが崩壊するかが見ものだが、戦後から数えて７0年周期の今年に崩壊するのか、来年の米国大統領選挙後なのか、とにかく頭の良いISならテロなどしている場合ではない。


リーマンショック時に起きた、かつての熱狂ぶりは再び再現されるのだろうか。

そう言えば、大暴落後には戦争も起きましたよね。

お金を動かしてお金を得るやり方は、高利貸しと同じように、神の怒りを買う事になるのだろうか。

結婚は信用だから結婚しないと大人と認められない。

60年前は3人に1人が子供だったが、

今では3人に一人が老人だ。

そして60年後には3人に1人が在日になる。

世代が2つ変わるごとに、ここまで大きく日本は変わる・・・。


出生率には環境が大きく関係するものですが、その環境が厳しいほど子供の数が多いようである。

フランスやスウェーデンは一度落ち込んだ出生率を2倍にまで回復させた実績があるが、キリスト教はオナニー禁止でフランスやスウェーデンはフリーセックスだ。イケメンが多いのも理由の一つに挙げられる。


どうすれば子供が欲しいと思ってもらえるだろうか。これも必然で必要なのだろうか。

結婚は人として一人前となる証だから、結婚していない人間は半人前となる。

結婚しない理由は様々。
男が働かないとか、女が一人で生きていけるとか。オナニー好きが多いとか。

離婚を調べてみても知性の高い人ほど離婚率も高い。

いっその事、60年後に3人に1人が在日になるのだから、
3人に1人が外人と結婚すると言うのはどうだろうか。

日本人との混血は優秀な人が多い様に、米国人の強さの秘訣はここにある。

ひょっとしたら、日本人は少しばかり血が濃すぎるのかもしれません・・・。

お化けは子供脳にしか存在できない。

大人がお化けを恐れるのは幼児性にあるように、

子供はお化けが怖いから子供とアダルトチルドレンの躾にはお化けが役に立つ。

子供の５Ｓ運動と教育にはお化けとお菓子を活用してみてはどうだろうか・・・。


この世ではあの世よりもこの世の方が重要だ。
なぜなら、
この世で満足できない者があの世で成仏出来る訳がないし、
まして、この世の責任をあの世に任せるなど本末転倒だからだ。

この世で起こる事はこの世で解決できるように、あの世がこの世で活躍しては秩序が乱れる。

お化けが出てきたら「だめだよ」と叱れば良いだけである。

目に見えないものを信じて恐れる前に、目に見えるものから信じて助け合う事が先決だ。

この世が変わればあの世も変わるように、あの世もそれを望んでいるに違いない。


また、一つの芸術とは、人間と霊性との共同作業であるから、

自らが手掛けた創造物が、まるで何者かの手によって無意識に出来上がった様に感じる時が至福の瞬間だ。

ランナーズハイにも似ているから、アドレナリンとドーパミンの成せる業かもしれない。


それにしても、人間の脳は偉大だ。お化けも現れるし、芸術も創れる。

やはり、あの世に感謝、ではなく、この世に感謝だ。

この世に感謝出来ない者が、目に見えず理解できないあの世に感謝出来る訳がないのだから。

新聞で速読の練習をしてみる。

人間の幸せは脳に比例するように、

脳を鍛えなければ幸せにはなれない。

ハーバードの元学長ローウェル氏の言う様に、「真の教育は独学にある」のだから、

テストするとは点数ではなく、繰り返す行為が重要だ。

心理学者ウィリアム　ジェームス博士はこう言っている。

「あらゆるテーマについて、ある程度の知識が無ければ、ある一つの事について知ったことにはならない」と。

結局のところ学問とは一つしかなく、広い意味での教養が無ければ何か一つの分野で抜きに出た存在にはなれないと言う事である。

今の時代で最も価値ある教養とは、一生を通じて学び続けるプロセスの事であるから、

やはり、松岡正剛さんの言う様に、モーラー（網羅）かもしれない。

では、どうすれば？

手っ取り早く安上がりな方法は、新聞の速読である。新聞の速読は脳を鍛えられる。

実際、優れた人達は一つの新聞に掛ける時間は10分程度で、気になる記事があれば新聞を持ち歩く。

新聞には当たり日とはずれ日があるのだから、新聞を読む時間の量と教養の質は比例しない。

読書による速読にはインスピレーションが必要になるから少し難しいが、

新聞は活字が一枚の写真のようになって脳に記憶されるから、アダルトチルドレンでさえ出来る。

私はお酒を飲みながら想像力を働かせて読むのが好きだから、新聞を二度読みしたりもします。


追伸。
昨日の天皇賞はゴールドシップが、やけに興奮していたのが気にかかる・・・。

中国よりもインドでしょう。

反日中国と親日インド。どちらに投資しべきかは明確です。

昔の中国はアジアの明主でしたが、共産主義になってからは怠け者だ。

中国が世界の工場になれない理由が良く解る。

逆に、日本人労働者が中国に13万人も働いている理由が良く解らない。

仮に、日本企業が中国から撤退したなら中国経済はどうなるだろうか。


元々賢い中国人だから、内乱の可能性は低いとは言えないから、13万人の日本人が心配だ。

とは言え、革命が起きた時に中国国民を助けられるのは日本企業だ。ロシアや韓国、米国でもない。

反日活動とは敵の目を逸らすやり方だが、小心者のやり方だ。とても大いなる中国のすることではない。


インドはと言うと、彷徨えるインド人である。

最終的には日本企業はインド企業に負けてしまうのだが、

その時の最大貢献者が日本人だ。

日本人とインド人との共同企業は世界の脅威となりうる。

グローバルな日本企業の存在価値は他国の発展にあるように、

二宮尊徳のようである。

なぜ役所は２４時間ではないのか？

役所は役に立つ所だから、２４時間体制でも何ら不思議ではないのに、そうしない所が役人の偉い所だ。

実際、夜勤で働く人達を無視していては、夜勤者の脱税も致し方ない。

仮に、警察が２４時間体制でなかったらどうなるだろうか。

病院や銀行は２４時間であってほしいですか？

政治家はどうなの。２４時間体制にしたら日本は良くなりますか。

学校や教育は24時間ではやり過ぎですか？

金儲けと遊びによる欲望社会が24時間体制の基本なのかもしれません。

人間の欲望が２４時間。

徹夜や不眠不休は時間活用ではなく欲望なのか？

人間の三大欲求の一つである睡眠は、欲望を抑えてはくれないのだろうか。