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ニートとオタクの違いとは。

2015-05-13 | 日記
究極である人間の脳は大きく二つに分かれている。

一つは怠け脳であり、もう一つは自己成長脳だ。

どちらも快楽であり、孤独で固執しているかもしれないが、

この差はとてつもなく大きく違う。

ニートは社会の適応者だが、オタクは社会の創造者だ。

実際、日本人でクラゲの研究を20年続けた人はノーベル賞に選ばれている事実である。

クラゲだけではない。
ノーベル受賞者のほとんどの人達はオタクにほど近い人物である。

だから、オタクとニートは表裏一体だ。
なぜなら、
ニートは直観的であるのに対し、
オタクは本能的だからだ。
どちらも理性的ではないが、ここに時間と失敗が積み重なれば奇跡が起こる真実である。

継続こそ力なり。金の力なぞハッタリだ。

問題なのは、ニートとオタクの区別である。

どちらも言い訳の達人だから識別が難しいが、

元々、人間の脳はみな同じで大した差など無いのだから、

ニートであれオタクであれ、

怠け者たちが怠け脳でいられなくなれば、社会と結ぶ付く事になるのは必然だ。

この必然で必要な人たちを傍観しているのが、自分の事しか考えられない怠け者であり、

そして、怠け者と呼ばれるこの人達の多くがその他の怠け者達が大好きなのである。

つまり、人はみな怠け者なのであるから、

どこかで自分自身の怠け癖に気付くしかなく、

誰も助けてはくれないどころか、怠け者を助長しているのが現実だ。

更に、こう言う人たちもいる。
「怠け者がいなくなれば大変だ。頑張る人達が報われない」と・・・・・・・。



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