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中国を世界ナンバーワンにする方法。

2018-10-22 | 文学
 10月22日 月曜日

 おはようございます。 ウィン・ウィン国王です。


核心殿。

誰にも負ける気がしないウィン・ウィン国王です。

核心殿。

私と戦っても誰も負ける者がいないウィン・ウィン国王です。

核心殿。

私が「毛沢東越え」と言ってしまった以上、もう後には引けない現実なのです。


中国人こそが世界で一番民主主義に相応しい民族である。

なぜなら、イエズス会士の記録によれば、

「再び派遣されるなら何処に行きたい?」との回答に

「中国とインド」と答えているからです。

逆に行きたくないのがメキシコ・南米・日本・・・・・・・・・・・・。

とにかく理由はさておき、

中華民族は明るくて頭の回転が速く、人付き合いが上手いからではなかろうか。

代表的なものといえば 「中華料理」 である。

中華料理が嫌いな人を見たことがない。これは偶然か。


だからと言って何も現代の民主主義が良いと言っているのではなく、

共産主義と民主主義とを足して2で割ればウィンウィン主義だ。

「毛沢東越え」 くらい出来なくては 「核心」 の名に傷がつく。

毛沢東が偉大な人物であったことは周知の事実だが、

一つ大きなミスを犯してしまった。

中華民族の資質をである。

自らのエリート意識に方向を見誤ったようである。

そして何よりここからが重要なのですが、

現代の中華人民共和国も同じ道を歩もうとしているところである。

「慣性の法則」 を食い止めることが出来ればまさに快挙だ。

信じたくない気持ちは解らなくもないが、

いずれにせよ、誰かが必ず中国を世界一にするのだから、

それをやるのか、やらないのかそこが一番の問題だ。

偉大なる中華の歴史にその名を遺す方法はこれである。

何も特別なことを行う訳ではなく、難しく考える必要もない。

ちょっとばかり、考え方を改めるだけである。

その時が来ればぜひウィン・ウィン国王に相談を。

大成功間違いありませんから。


ここで中華の歴史認識について考えてみたいと思います。

集約すると、

過去、「中華の重要な文化を守る為、日本に引き渡した歴史」 となります。

おそらく、これが正しい歴史認識であろうと思う。

しょうがないのだ。

いかに民族が滅ぼされても文化だけは守り抜こうと考えることは正論である。

東アジアの歴史、それは大陸から受け継がれて発展し守られた共通の財産なのである。

従って日中戦争とは、

両国、どちらかが生存するために別の道を選択し戦ったものだと断言します。

両者共倒れでは、長い時を積み重ねられた 「人類の財産」 を失うからです。

過去、我々は白人達による植民地支配に対して東アジアは英知を集結させた。

もちろん一番の被害を受けたのは中国である。日本も同様だ。

核兵器を二発も落とされているのだ。解るか。

苦しんだのは中国だけじゃない。東アジア全体である。

そして再び、対立させようとするのだ。

何のために? イエローモンキーに支配されるのが嫌だからだ。

あえて絶対と言うなら、中国は絶対に勝てない。

ウィン・ウィン国王と手を結ぶ以外には。


私を試すか? 後悔するぞ。

そのプランも用意してある。






    つづく。





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