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「R²O」に「ミーム」潜入開始。

2019-01-27 | 文学
 1月27日 日曜日

 おはようございます。 R²O(うしなおう)です。


それにしても良く出来た社会です。

どんなに頑張ってみても苦しみから逃れられないという社会をです。

 神業だ。

それでも私たちは生き残らなければならない悲しい現実の真っ只中なのですが、

方法がないわけではないのです。

あるにはあるのですが、理解されるかどうかは判りません。

実際、この世が地獄だと何度繰り返し言ってもまったく理解されませんから。

どこまで甘いのでしょうか。その甘さが戦争原因の引き金であるのに。


人は言い訳の達人だ。

自己正当の為なら殺人まで犯す。

どんなに凶悪な殺人者でも自らは善人だと主張し続けるドライビングフォースだ。

それはまるで、自分が神に選ばれた人物であるような振る舞いである。

どうしてなのだろうか?

いったい人間のどこを正当化すればそうなるのか。大脳の発達でしょうか。

問題はそこです。

未だに人間の大脳は未発達ではないかと考えられるのです。なぜなら、

1、幻想を抱いてはトラウマに陥っているからである。

2、恐怖に囚われて現実を正しく見抜けないからである。

3、困難がさらに増幅して、どうにもならないからである。

・・・例を挙げだせばキリがありませんが、

いっそのこと、何も知らなければ善かったのに・・・。


そこで話を戻しまして、

この世の地獄を生き抜く術について方法を述べるなら、

「ビギナーズ・ラックを追いかけろ!」 です。

「昨日を捨てよ! 新しいことを始めよ!」 です。

正義が生き残る確率はわずか数パーセント。

常に挑戦し続ける以外に存続不能。維持不可能。

ビギナーズ・ラック以外は全て正義ではなく、

ただの自己正当化、言い訳である。過ぎ去る日は追わず、

この世に正義などない。あるのは勇気だ。


不思議に思うことがあるのです。

なぜ? ビギナーズ・ラックだけが幸運を手に入れられるのかを。

判らないのです。

もしや、希望とはこれなのか・・・!

反対に、ビギナーズ・ラックの真逆にあたるものが、

過去の記憶、古い思い出です。

そういえば、古い思い出のほとんどは悪い記憶でいっぱいだ。

これをどう説明するかだが、現代の脳科学者たちは、

悪い記憶が残りやすいのは生存に役立つ為だと主張するが、

ただ脳が未発達、未熟脳なだけではないだろうか。

ともかく一度、結論付けます。かなり強引ですがいつのもことです。


「正義とは、ビギナーズ・ラック以外は判らない。」

反対に、

「怠け者は悪だと確定する。」

以上。シンプル・イズ・ベストです。

反論がある方はどうぞ。


もう一つ、

大脳と遺伝子との関係性についてです。融合です。

おそらく人間はこれ以外に、

AI人工知能には勝てないでしょう。

大脳技術だけのAIでは危険が伴いますし、

まして入力するプログラマーが大脳信者であってはお終いです。

コンピューター入力は偉人たちにやらせた方がいい。


いいかげん、この世が楽園などと甘い考えは捨て去って、

「いち(1)、抜けた。に(2)、抜けた。」と

サッサとこの世を去ればいいのです。

従って、死刑は極刑ではなく、楽刑です。サイコー刑、幸せ刑です。

極刑とは、

長生きさせて重労働、賠償責任を果たし、死後に受け継がせることです。

この世で責任を取らせずに、あの世に送るなど天罰が下りますよ。

癌細胞も同様、厳密には完治しないのですから治療費と生存率が上がるだけ。

いったい私たちの社会は何をやっているのでしょうか?

あれもこれも全ては大脳の未発達によるものだと結論付けて今日は終わりたいと思います。

どうも、この世の唯一絶対の法則、無敵のR²Oでした。


     つづく。


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