きっと、いいことあるよね!

母(sake)と息子(keke)の日々の記録。
お出かけ写真と料理など。

建設業経理士

2011-11-19 | 資格の勉強
とにかく問題のこなし方が足りないと思い、受験と同時に通信教育資料も申し込んでガッツリ勉強することにした。
建設業経理士はなかなか本屋でも問題集のみと言うのがなく(アマゾンでは1冊あった)、もう少し問題を解いて経験を積まないといけないと思ったのである。

そして資料が届いてパカッとフタを開けてみた。

入っていたのは参考書(問題集兼)1冊と、添削問題が3回分である。
手引きなるものにざっと目を通してみたが、どうやら添削問題はこれが全てのようである。

私は2万ナンボも払ったので、問題集もみっちり次から次へ問題が出てきて、添削も毎週のように送るようなイメージを勝手に思い浮かべて気合を入れていたので、この内容に拍子抜け。。。

もっとも通信教育(資料のみ)と言う制度がこのようなものなのかもしれない、私が知らなかっただけで。。と思い直し、他会社の通信教育も見てみた。
ユーキャンなる通信も(建設業経理士ではないが)4万ナンボするみたいだし、値段的にこんなものか。。。

なんて文句を言わずに、さっさとやっていこう。
また直前には直前問題が3回分来るらしいのでそれは迎え撃つ。

もともと簿記をマトモに習っておらず、未だに費用と支出の違いとか肝心な事がよく分かっていないのにも関わらず、とにかく問題を当たれるだけ当たって覚えられる所から覚えちゃおう、と言うのが私の勉強法なのである。
(つまり分からない箇所はそれ以上追求せず、いつかそれなりに分かる日を待つ。)

名づけて、「グラスキャット作戦」である。
流れるものは流して、目の前に来たものをここぞとバリバリバリっと食べていくあの戦法である。

正直5,000円高くても公開模試がついてくる大原の方が良かったかな?と言う気持もなくもない。
1級の模擬試験も調べてみたけれど、他ではやってないし、大原でもコースに入ってないと受験できないようなのだが。。。

土曜は勉強の曜日と決めて、明日の日曜は休む事にした。
やりたい事をやる!って言うのは捨てられないから。

首の話

2011-11-18 | 健康とか病院とか
今日の朝、セブンイレブンにチキンナゲットを買いに行った時に、自然と右手でドアを押しあけていた。
肩の調子がだんだん良くなって自然と手が出るようになったのだ。
まだ後ろには回らないけど。

OM君のお母さんは「もう話したっけ?」と言うので、何かと思ったら、首がギックリ腰の状態になったそうだ。
それは話を聞くだけでも大変そうだった。

腰がギックリになった事は何回かあるが、これが首に来たと言う。
その時は痛くて動かなくてどうにも辛くて脳腫瘍になったのかと思い、朝になるのを待って神経外科に行ったそうだ。
「ここからタクシーで行くより、最寄りの駅まで電車で行った方が早いと思って」電車を選んだそうだが、それが大正解だったそうで、タクシーでは座席に座るためにかがむだけで痛く苦しく、ブレーキを踏まれて体が揺れるたびに辛かったそうである。
「電車の方が立ちっぱなしでしょ、楽なのよ。」と言う。
その時は仕事も辞めるようだと覚悟を決めたそうだが、その後整形外科で痛み止めの注射を打ってもらうとだんだん楽になり、2ヶ月で治ったと言う。

怖い。。。。><

聞いてみると四十肩も、痛くて眠れないほどだったり、ほとんど腕が上がらないと言う話も聞くので、私のは比較的軽い方なのだろう。
それでも不自由だと思ったし、早く治りたいと思った。

ましてや首だなんて。。。。

しかし、もはや私とていつ何が起こるか分からない。


先週も先々週も父に会いに行ったが、何をしゃべっているのかよく分からない。
どうも机が立ったとか言葉も支離滅裂で、ティッシュを食べようとしてたので、「これは食べるものじゃないよ」と言ったが、分からないようだった。

あの父でさえそうなのだから、自分もやがてそうなるし、社長もそうなるし、周りのみんながそうなるのだろう。
それは何て世界なんだろう。
今、形あるものが、みんないつか無くなってしまう。

そう思う度に、今動くうちに動きたいと思うし、やりたい事をしたいと思う。
その思いばかりが強くなる。

私なんて誰に覚えてもらわなくてもいい。
自分が精一杯やった、突き進んだと言う証がほしい。


OMさん曰く、どこの病院でも「枕は低い方がいい」と言われたそうで、高い枕が好きだったのに今では座布団(重ねないで)の上にタオルを敷いて寝ていると言う。
「sakeさんは高い方が好き?」と訊かれて「そうなんですよ」と答えたが、枕は低い方がいいんだって、と言う。

なので、数日前から枕は重ねないで寝ている。
本を読みながら寝るので、真横になると高い方が都合が良いのだが、首がギックリするのはほんとに避けたい。


私の体がこうやって普通に動くうちに、kekeは社会人になって自立してほしいのだが、あの調子だ、いつになるか分からない。

でも、それもまた運命だろう。
死ぬのが嫌だと思ったら、たぶんどうにかする。私が居なければそれなりに。

それで死ぬなら、それもまた運命さ。。。。

会社の魚たち

2011-11-17 | 今の会社
今の時期と正月明けが、1年で一番忙しい時期である。

お歳暮やカレンダーの手配、誰に送るかの表を作って社長とかにチェックしてもらったり、カレンダーも納入されたものを筒にする。
それから年賀状も作らなくては。。。

そんな中、年末調整の説明会にも行ってきた。
ひざをかばうために、150デニールのタイツ+ハイソックスの上部で膝サポーターのつもり。^^;
誰も知っている人はいないので、旅の恥はかき捨てである。


それから今日はうちの会社の魚のその後。

あれから知る限り1人も亡くなることはなく、毎日スイスイ泳いでいる水槽の魚たちだ。

最初は顆粒のエサだったのでZENさんに「下に落ちてしまうのが多いんですよね」と言ったら、紙状?でフワフワ下に落ちて行くエサ(ひとかけらが小指の爪ぐらいの面積)を買ってきてくれた。色は黄色やオレンジ・ピンクで舞いながら落ちて行く感じ。

最初はネオンテトラはこのエサは大きくてちょっと苦手だったようだが、今では慣れている。
ひとひらをパクッと食べるけど、全部は食べきれなくて、「一部をかじる」と言う表現に近い。その残りはまた水流とともに流れて行き、その下に居るテトラがまたかじる。

私が一番好きなのは、グラスキャットがこのエサを食べる様である。
自分の体の横をエサが流れるや否や、体の向きをUターンさせ、ガブガブッ!と一口で飲み込むのである。このひとかけらのエサが、グラスキャットの口にガブッと吸いこまれていく様はとても気持がいい。

しかし、グラスキャットは基本的に目が悪いのか、エサがほとんど見抜けず、本当に体のすぐ近くを通り過ぎないと分からないようで、また水流が早いと、すぐ近くを通り過ぎてもハッ!と体をUターンさせた時は既に遅く、エサははるか後方に流れている有様である。
真正面にエサが向かって来る時さえ、逃す時がある。
またコイツは、執着心が無くて、あまりエサを追わない。

それでも私はグラスキャットのガブッ!が見たくて、今日も明日もグラスキャットとひとひらのエサを追いかけている。
ピンクのエサを食い付いた時には、ほっぺたの辺りがほんのりピンクになって、まるで頬紅をしたようなのである。それを見るのがチョイ幸せなのである。

この2種とは逆に水面でこれでもか、これでもかとエサに食いつくのは、エンゼルフィッシュと、尻尾がミッキーマウスの魚。
こういうギャアギャアしているのは個人的に関心がないので、勝手に食べてくれって感じである。

それでもエンゼルフィッシュの1種(黒い縞模様の魚)は、水面のエサが一通りなくなってしまうと、水底におりてきて、地面に落ちたエサを探している。ちょっとゆらして、エサが浮き上がるとパクと食べている。
この2匹はこういう謙虚な気持があるので、私的にうれしい。

ミッキーの中で1匹だけ、他とは全然違う場所でエサを待っているのがいる。
そいつがその種類の中では一番肥えている。
なぜなら、皆が取り逃したエサが水流にのって、そこにやってくるからである。
コイツが果たしてそれを(偶然にも)知って、そこで待機しているのか、エサが一通りなくなってくると、そこに行くのか、コイツがいつも同じ奴なのかどうか分からないが、必ずそこにはいつも黄色いミッキーが居て、そいつは肥えている。

ちなみに、エンゼルフィッシュもその地面に落ちているのを丹念に拾って食べている2匹が一番肥えていて、この行動は、何か人間にも相通じるものがあるのではなかろうか。

みんなが行くからそこに行ってバシャバシャと人をおしのけ食いつくよりも、人が来ない所、人が諦めた所で、地味に何気に得るものを得る。
そんな暮らし方もあるのではなかろうか。

そんな事を思いながら、「はて、今日の朝はエサをやったかなぁ」と思って見に行くと、水槽の電気が消えたままだった。
まだ朝からエサをあげてなかったのである。

気がついて、よかったよかった。(^^)v

ひざの関節

2011-11-16 | 健康とか病院とか
コメント欄でも書いたけど、ズボンが直るまで8日も掛るそうである。
それまでスカートで耐えなくてはならないのに、当てつけのように今日は寒い!!

寒さに耐えられないのではなく、ひざの関節が心配なのである。
一度痛くなると、数週間は痛いままである。

これは母が生きていた頃からだから10年前ぐらいから始まっていて、母に相談すると「それならサポーターをしてごらん」とくれたものをしていたら、だんだん治ってきたので、それ以来欠かせないものになっている。
今年も寒くなってきた頃から左足の膝の関節がややおかしかったので、1週間サポーターをしていたら良くなった。

なので、私はひざの関節が心配で心配でならないのである。

今日履いて来たのは西友でこの前買った150デニールの(名前は忘れた)温かいタイツ。
2足で1,080円だった。
何か買わないと駐車料が掛かるので買ってみたのを初めて履いたが、これは良い。

この前近所で110デニールのタイツを800円で買ったのがアホらしくなるほど私には良い。
もちろん、タイツなので透明感はなく、決してセクシーなものではない。
それでも膝が不安な私にはこの150デニールがありがたい。

ところで、デニールっていったい何だが分からないんだけど。


まったく、20代の頃は決して外出にズボンなんて履かなかったのに、このざまだ。
本当はスカートの方が好きなのに、悲しすぎる。。。
年を取ると言う事は、そう言う事なんだね、つまり。

着ないカーディガンをひざかけにしてみたが、やはり足元が冷える。
穴のあいたハイソックスを足首から切ったものの上を履いて、ひざまで持ち上げてみた。
(タイツと二重にしてみた)

うーん・・・ちょっと恥ずかしすぎる。。。。
席を立つ度に、足クビに降ろしてみるけど。

明日はタイツ+ハイソックスにしてみようか。。。ミニじゃないから、おかしいかな。

事件です。(続)

2011-11-15 | 今の会社
困った困ったと思いながらもいろいろ考えた。

<案(その1)>社会の窓を安全ピンで留める。

誰かが「sakeさん、どうしたの?」と言ってくれるのを待ち、「実はファスナーが壊れてしまってつかないのデス」と答えて、「新しいのを買いなよ」と言ってくれるのを待つと言う作戦。  

私はここで自分のその箇所(ベストの下の下腹部分に)に安全ピンが刺さっているのを想像して、ブフッ!と吹き出してしまった。
何だかチョウチョみたいではないか。
さすがにこの吹き出しは課長に聞こえたと思い、「いやぁ、社会の窓が壊れてしまったんです」と必死に説明するも、課長も「困ったね」としか言いようがないようである。
課長もその程度の反応だったので、こうした所で誰も「新しいのを買いなよ」とまでは言ってくれないような気がしたので、却下。


<案(その2)>新しいズボンを購入する。

私は4年前の伝票を掘り起こして、ズボンの型番を突き留め、さっそく売り元から「今でも売ってますか?」と問い合わせてみた。
しばらくすると、先方から電話が来て、「sakeさんですよね?その品番ですがありましたよ!」と言うので、そうですか!と答えると、「但し条件がありましてね、」と彼は言い、「お値段がだいぶ上がってしまったんです、今中国でも人件費が掛かりましてね、当時より値上がりして、1本10,230円になります。」
「1万230円・・・・」とつぶやく私を尻目に「それではご検討なさってください。」と彼はプツッとあっさり電話を切った。


そんなこんなで、<案その3>!
帰って来ると急いで、ミシンの店に直行した。
そこは以前太ってしまってスーツが着れなくなった時にウエストを広げてもらった店である。
ズボンを見せると、「これはファスナーの交換ですね~」と言われて、2,000円で直してもらえることになった。

ファスナーの交換とは、こういう事だったのか!
ここでやっと気づいたよ、じゅちろうさん。^^;全部取って縫いなおせば良かったのね。

領収書をもらって、そのうちどさくさに紛れて社長に精算してもらおうと思う。。。。
怒られたら、次回からは自分で手縫いで直そう。。。
どんな出来栄えになるかは・・・知らんが。

事件です。

2011-11-14 | 今の会社
制服のズボンのファースナーが壊れた。><

これは致命的な事である。
直せるものなら直している。
ファスナーに縫い付けていある布地が擦り切れて1/3ほど破れてしまった。
手で縫いなおせば、たぶんファースナーの上げ下げができなくなる。

今は社会の窓が1/3ほど開いている状態である。

考えてみればここにきて3年半。
半年をこのズボン一着で通しているのである。
ここで擦り切れてしまったことは、乱暴に扱っていることになるのだろうか。

しかし、社長に言うのは怖い。
またイヤな顔をするに決まってる。
同じ品番のズボンがまだあれば、まだ良いが。。。

なかったら、ジャケットとズボンが違う形になってしまう。

スカートは正直冬はひざの関節が痛むので年中履きたくないのだ。。。

あぁ、どうしよう。。。><
とりあえず、しばらくは安全ピンで留める事にするけれど、これ以上擦り切れたら、見えてしまうのは時間の問題である。

自腹で買えと言われるのだろうか。
あぁ困った困った。

マフラー買った

2011-11-14 | 日記
自分へのご褒美にマフラーを買った♪(^O^)

今、お気に入りのレプシムと言う店(あちこちに店舗あるよ)で、去年からほしかったショール
今風にポンチョ風に羽織れるし、私はひざの関節が寒くなると傷む事があるので、ひざかけにもなる。

去年から買おうかどうか迷ってて、秋口にもどうしようか鏡でかけてみたりすると、店員さんが何か言いにきたので「去年からほしかったんです」と言うと、去年のとは少し違うらしい。(厚みが厚くなったか薄くなったか)
それでもどうしようか、ずっと迷ってきたけれど、この冬、何か1つは買わないと励みにならないと思って、思い切って買ったよ。

それからリサイクルショップで、ニットのチュニックを買った。(1000円)
丈の長いチュニックを今まで買わなかったのは、下に履くパンツがなかったからだ。
今更パンツを買うと高くつくので、超厚手のスパッツを買った。
この下に更に厚手のタイツを履けば、ちょっと出かけるぐらいなら行けるのではないかな。


目の毒だと思い、こういう売り場はめったに行かないのだが、やはり目の毒である。
私は次々ほしいものがあった。
ブーツも1つぐらいはほしかったけど、それ以上に温かい下着がほしい。
「説明書を読むと、温かい上に背筋がピンと伸びるそう」である。
(ウィングの製品のようだ)

さわってみると、本当に温かそうだ。
これだったら、厚手のセーターが不要になるかもしれない。。。心躍る。


しかし、それはもう止めて、それでもあまりに気候が良いので、私はさらにドライブに出かける事にした。
しかし、もろスッピンなので、ファンデーションを塗る事にした、もちろん化粧品売り場で。。。

16時間長持ちファンデーション。これを試してみよう。
ヌリヌリヌリ。
(何気にファンデーションをフルメイクの客・・笑)
ついでにアムロのリップもヌリヌリヌリ。

粉なのにブラシで塗るとしっとりして、たしかに肌にぴったりフィットして良い。(^O^)
これはいいや、気にいった。^^
次にファンデーションを買う時はこれ、いいかもしれない。
(メーカーはレブロン。)


そして、私はドライブに行くのだが、その先で違反切符を切られるのであった。。。
そうだった、金払いに行かなきゃ。

よかったこと。

2011-11-13 | 資格の勉強
建設経理士1級の原価計算が合格したこと。
落ちたと思ってたから、発表も見なかった。

財務諸表は落としてしまった。
これはほんとに残念だった。
もっとしっかりやっていれば取れない問題ではなかった。
第一問の記述式も過去問で似た問題が出ていたし、難しい出題ではなかった。
それ以上に悔しかったのは、JVの仕訳を間違えた事。
これは、練習したのに頭が真っ白になってできなかった。

そんな状態で原価計算を受けたから、落ちているものだとばかり思ってた。
問題は全て私の好きな問題だったし、解き方は分かったけれど、4問目だったかなぁ?
答えがキレイに割り切れなくて、何度も計算したけれどダメだった。
途中のどこかの計算が間違っているのかもしれないと思ったけれど時間がなかった。

そんな調子だったので落としたとばかり思っていたけれど、合格してた。
両方ともダメだったらもう勉強はしない、1つが合格してたら、また頑張る事にしようと決めていたので、また頑張る事にしようと思う。

これが私にとって、おそらく何の意味も持たないだろうと思うけれど、神様ご先祖様のお告げだと思う。

と言う訳で、私は今日からまた勉強に戻ります。
図書館の本も、全部返します。

サガンも1年先までお預け。^^;


※建築経理士1級原価計算の「パタ解き」(平成23年9月・平成24年3月受験用)、着払いで良ければお送りします。
(私はその前の年のテキストを使ったので、ほとんど新品同様で、きれいなままです。)

鍋ノコうどん弁当

2011-11-11 | ぶきっちょさんの家事一般
今日はラーメン弁当のモデルチェンジでうどん弁当である。
しかも、前晩の鍋の残りを使用すると言う節約弁当である。

【作り方】

1.うどんを固めにゆでて冷水でしめたものをタッパーに入れる。
2.残りの鍋を温め、具だけを別のタッパーに入れる。(水分は2度に渡ってよく切る)
3.鍋の残りのつゆを水筒に入れる。(2で切ったつゆもこの中に入れる)
        ↓(持ち運び)
4.うどんをタッパーからどんぶりにあける。
5.つゆもどんぶりにあける。
6.5をレンジでチン。
7.タッパーの具を乗せる。(6と7は逆でもOK)

できあがり。(美味しそうじゃないので画像不可)

今日の感想

・全体的にぬるい。(当たり前)

・このままでは水分が足りないのでは?と不安で3倍希釈の鍋の素を水筒にたらして持参したが、実際に鍋の残りつゆは充分にあり、ほとんど不要であった。かえって味が濃すぎた。(どんぶりいっぱいでポットの湯で薄められず)

・水筒がだいぶ油っぽくなった。

・はっきり言ってラーメン弁当のがうまい。(但し栄養面ではこちらの方が良い)

・かさが増えるので具は最後に乗せた。当たり前だが冷たい。

それでも満腹になったので、良しとしよう。
次回は最初から水分を足して、よく沸騰させてから、つゆを水筒に入れたい。何となく鍋の素が充分温まってないので、生臭い気がしたから。

そして、やはりスープ弁当箱がほしい。
しかし、それ以上にほしいものがまた増えて、この前ほしいと思ったのは、USBコードから電源を取って、温まるひざかけである。
イトーヨーカドーのぬくぬくコーナーでみつけた。
(同じようにUSBコードから電源を取って温めるカイロもあった。)

目下ほしいのは、足元暖めグッズである。
それは、周りの男どもがつけてもつけても、すぐにエアコンの温度を下げてしまうからである。
立場上、彼らは全く遠慮なしにすぐにエアコンの温度を下げるか切るが、その逆はできない。つまり私が泣く泣く我慢しなければならない状況である。

夏の間は「寒ければ着ればいいじゃん」と温度を下げまくっていた彼らは冬も温度を下げるのである。内心「今度は君らが脱げばいいじゃん」と思うが、言う事はできない。

と言う事で足元暖めグッズがほしいと思うのだが、果たして本当に必要かどうか悩み、買うなら早く買って早く使いたいのだが、自腹で払っても本当に必要なものか、やっぱり悩むのである。

それはともかく、今日のうどん弁当はイマイチだった。

初めての生け花

2011-11-10 | 今の会社
社長が昨日もらった花束を「sake君、どうにかして」と言われても、私も困る。

そもそも、うちの会社には花瓶と言うものがないので、保険屋のおねえさんのくれる一輪ざしだって、誰も飲まないで中身だけ捨てたお酢のジュースの空き瓶に差しているぐらいなんだから。

それでも条件反射で、その空き瓶に水を入れてみたが、この花束は無理。せいぜい3本ぐらいしか茎が入らない。

ZENさんの小屋(倉庫)に入って探してみても、変な材料っぽいのしかないし、あとは、ゴミ入れ?
それもちょっと変だよね。

帰りに100均で買ってくるまで、とりあえずゴミ入れに水をためておくか。でも、100円じゃまともな花瓶なんて買えないのでは。。。


と、心なしにあちこちの扉を開けてみると、ひらめいた。
あれがあるじゃないか、麦茶を冷やしておくタッパーみたいな奴。
何て言ったっけ?
あれでどうにか入るんでないか?

そして、適当に茎を切って、差してみる。
生け花なんてしたことないけど、どうにかなりそう。

幾つも幾つも茎を切って、適当に差してみる。

最後にタッパーなのもどうかと思って花束をくるんであった包装紙で、タッパーをくるんでみた。
ついでに、リボンもつけてみた。

できあがり。^^

美的センスはさておき、本人は満足。^^
もうちょっと葉っぱを抜いてしまっても良かったかもね。


これで5,000円か。。。